2018:9:22
宗像バイパス(R3)から見える小高い山がこの許斐山(271m)である。まず王丸交差点から このみ公園に入る、ここが登山道取り付き。
駐車場。三連休の初日とあって、上部のトイレ前駐車場は、ほぼ満車に近い、空きスペースにやっと駐車完了。それでもここは近くに市民の方々の格好のお手軽な山登りが出来るとあってか次々と山へ向かってゆきます
登山取り付きは 小さな公園として遊歩道など整備されている
さっそく我々も登山準備を済ませ、このみ公園からスタートします
植栽の ハマビワ 初めて見ました。一般的な食べられるビワではないようですが、花は普通のビワの花と実によく似ています
カラフルな 酔芙蓉
程なく 本来の登山口
暫くすれば 許斐神社
階段を上がってみます。小さな社殿(六の宮)と大きな銀杏の大木、多分ご神木だろうか
さあこれから本格的?な山登りになってきます
砂防提の堰堤を渡れば、これから延々と続く登山道へ
竹林を抜けて
熊野神社の鳥居をくぐり
案内標識を見て更に上部へ 急階段に汗&汗
やがて 周遊道の標識を確認して右へ進路とって山頂へ向かいます
山頂直下の馬場跡に着いた。
山頂らしき小広場はもう目前のようです
山頂には近郷近在の地元の人が次々と上がってきます。我々もここで小休止。山頂からは 3号線を挟んで 宗像市街地とその後方には 宗像四塚連峰。
右から 城山~金山~孔大寺山~そして 湯川山と 連山が確認されます
此方 地の島
此方 宗像大島
これから 山頂で知り合った 常連の女性の方に案内して貰って、別ルートの周回路を反時計回りで下山します
低山ですが 原生林のように大木、古木が多い
金魚池跡、往時は飲料水も兼ねていた?も通過
更に下山へ
滑りやすい下山もほぼ終わりました
小さな池からは 許斐山の山頂部が見えます
この時期 やはり低山なので やぶ蚊の多い事、登山前 ほぼ皆さんは、携帯用の 蚊取線香をぶら下げているのがよく理解できたのでした。
これはこの山では必携のアイテムでした。
この山では山野草も少しだけ
<ジンジャーの花>一輪
<スズムシバナ>
<ヤマホロシ>
<ノササゲ>
<アキザキタシロラン> 開花には少し早かったようです
<ハグロソウ>
最後には <ヤマジノホトトギス>
多分と言うことで
<クモキリソウ>の花後
今日は所要ついでに 午前の低山歩きでした、近郷の方々によく愛され利用されている山で登山道もよく整備されていましたが なにしろ やぶ蚊が多い、随分と献血?しながら登山でしたが 山頂では常連さんとの出会いもあり心地よい汗もしてそれなりに楽しい山でした
宗像バイパス(R3)から見える小高い山がこの許斐山(271m)である。まず王丸交差点から このみ公園に入る、ここが登山道取り付き。
駐車場。三連休の初日とあって、上部のトイレ前駐車場は、ほぼ満車に近い、空きスペースにやっと駐車完了。それでもここは近くに市民の方々の格好のお手軽な山登りが出来るとあってか次々と山へ向かってゆきます
登山取り付きは 小さな公園として遊歩道など整備されている
さっそく我々も登山準備を済ませ、このみ公園からスタートします
植栽の ハマビワ 初めて見ました。一般的な食べられるビワではないようですが、花は普通のビワの花と実によく似ています
カラフルな 酔芙蓉
程なく 本来の登山口
暫くすれば 許斐神社
階段を上がってみます。小さな社殿(六の宮)と大きな銀杏の大木、多分ご神木だろうか
さあこれから本格的?な山登りになってきます
砂防提の堰堤を渡れば、これから延々と続く登山道へ
竹林を抜けて
熊野神社の鳥居をくぐり
案内標識を見て更に上部へ 急階段に汗&汗
やがて 周遊道の標識を確認して右へ進路とって山頂へ向かいます
山頂直下の馬場跡に着いた。
山頂らしき小広場はもう目前のようです
山頂には近郷近在の地元の人が次々と上がってきます。我々もここで小休止。山頂からは 3号線を挟んで 宗像市街地とその後方には 宗像四塚連峰。
右から 城山~金山~孔大寺山~そして 湯川山と 連山が確認されます
此方 地の島
此方 宗像大島
これから 山頂で知り合った 常連の女性の方に案内して貰って、別ルートの周回路を反時計回りで下山します
低山ですが 原生林のように大木、古木が多い
金魚池跡、往時は飲料水も兼ねていた?も通過
更に下山へ
滑りやすい下山もほぼ終わりました
小さな池からは 許斐山の山頂部が見えます
この時期 やはり低山なので やぶ蚊の多い事、登山前 ほぼ皆さんは、携帯用の 蚊取線香をぶら下げているのがよく理解できたのでした。
これはこの山では必携のアイテムでした。
この山では山野草も少しだけ
<ジンジャーの花>一輪
<スズムシバナ>
<ヤマホロシ>
<ノササゲ>
<アキザキタシロラン> 開花には少し早かったようです
<ハグロソウ>
最後には <ヤマジノホトトギス>
多分と言うことで
<クモキリソウ>の花後
今日は所要ついでに 午前の低山歩きでした、近郷の方々によく愛され利用されている山で登山道もよく整備されていましたが なにしろ やぶ蚊が多い、随分と献血?しながら登山でしたが 山頂では常連さんとの出会いもあり心地よい汗もしてそれなりに楽しい山でした
低山でもちゃんとそれぞれ歴史があるのですね。
そして、山々や、島々も見える!!
いい山ですね!
山って、登って損はないのですよね。(^-^)(^-^)
訪問するたびに、いつもの山野の紹介に触れることができ、
山帽子さんの変わらない姿に接することができました。
いつもと変わらぬ姿に触れると安心するものです。
それにしても、近くには遊歩道の整った魅力に溢れた山がたくさんあるんですねぇ。
わたしは年を重ねる毎に、身近なデジブラに限られてきて、
HPの更新も日数が大分空くようになりました。
ゆっくり、のんびり、マイペースでボチボチやってます。
この山にも御多分に漏れず、数々の歴史が凝縮されたような里山でした、定番どうり、急坂 急階段の続く登山道でしたが 低山ですからすこし頑張れば山頂に着きました
宗像地方の市民の山って馴染みのようでした
山頂からは宗像市街地もよく見えて機会あったらぜひ、一度はどうぞ~~。
お互いほんとにお久しぶりでした
お元気そうでなによりでしたね
信州ももうこの時期ともなれば 随分と秋も進んで冷え込みもあるでしょうね。
暑かった夏だっただけにこの秋の紅葉も待ちどうしかったことでしょう。
また信州の紅葉を拝見できること楽しみにしていますよ!