危ういところでした！

H11年式のスバル・フォレスター（SF5）。
走行約7万キロの超極上車！？

先日23日の夕方、出先から帰ってきて
エンジンかけたまま荷物を降ろしていると・・・

「何かパチパチ変な音してるでぇ～」
「ネコ 入ってるんちゃう！！」

って嫁が怖い事言います。

そんな事ないやろ！って思いつつ
でもホンマやったら怖いから
恐る恐るボンネット開けて見ると・・・



オルタネーターのベルトが切れる寸前！

音の原因は千切れた一部が
エンジンルーム内で接触して出ていました。

ネコじゃなくて良かったぁ～
ってホッとしたのも束の間、
遠出してる時に完全に切れてたら・・・
って考えるとゾッとしましたよ。

オルタネーターの発電はストップするし、
パワステも効かなくなって超危険ですしね。

自宅で発見できてホント運が良かったです。

よく考えたら今まで1度も交換してないし、
10年も経てばたとえ走行距離が少なくても
ベルト類は劣化して当たり前。

よく見るとエアコンコンプレッサー用の
ベルトもかなり劣化してたので、
同時に交換しておきましたよ。

最近車に乗る事がホント少なくて、
放ったらかし状態が続いていましたが、
これを機に他にも異常がないか
点検してみなきゃいけませんね。