山田の案山子

日々是吉日

元警察官曰わく「警察は犯人にしようと思えばやっていない事も作り上げていく」

2014年03月26日 | 時事・ニュース
元警部補に逆転無罪=飲酒検知の数値捏造否定―大阪高裁
   時事通信社( 2014年3月26日)
 飲酒運転の取り締まりでアルコール濃度の測定値を捏造したとして、証拠隠滅罪等に問われた元大阪府警警部補山下清人被告(59)=懲戒免職=の控訴審判決が26日、大阪高裁であり、横田信之裁判長は懲役1年6月とした一審大阪地裁判決を破棄し無罪(一審の求刑懲役3年)を言い渡した。

 一審判決は、被害者とされた男性の証言等から、同被告が飲酒検知器を作動させずに呼気からアルコールを検出したとする書類を偽造したと認定したが、横田裁判長は「作動音がしていないとする男性の供述は信用出来無い」と判断。一審判決は不合理と結論付けた。

 閉廷後、取材に応じた山下被告は「(警察は)犯人にしようと思ったら、やっていない事も作り上げていく」と府警の捜査を非難した。

 大阪府警の平井公雄監察室長の話 判決内容の詳細を承知していないので、コメントを控えたい。
 


警察はってアンタも元警察官だったんだろう
飲酒運転取締りで検知器の数値を捏造したか検知器を使わず逮捕
高裁は無罪判決でも検察は上告するかも知れんぞ

無罪判決が故に山下被告と公表されたが
告発された時点では多分 住所・氏名は公表されて居るまい
警察なんて奴等は皆そんなもんだ

無罪判決で懲戒解雇処分取り消し訴訟を起こす勇気が有るか?
知っての通り警察に刃向かう奴は酷い目に遭わされる復職は諦めろ
損害賠償訴訟? 

控訴・上告・再審請求で生きてる間に結論は出ん
警察なんて奴等はそんなもんだと知ってる筈だろう
喋り過ぎると意地でも証拠を作り出して有罪へと持って行かれる

アンタの言う通り
「(警察は)犯人にしようと思えばやっていない事も作り上げていく」
此処でも警察監察室長とやらの談話が出て居るが

警察監察室も警察の身内だ身内の不利になる事を本気でやる訳が無い
逆転無罪が上告審で再度逆転有罪判決も有り得るかも・・・
喋れば喋る程アンタは敵を増やす事になる己を追い込む事になる


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