物事にはその人の表面上で見ている目と、眉間に位置した第六チャクラに第三の目(サードアイ)で本質を視る目があります。
身体には七つのチャクラがありますが、第六チャクラである眉間の位置に第三の目と言われているサードアイがあります。
第三の目は物事の本質を視る目であり、第三の目が開いた時にひらめき、直感やインスピレーションが閃きます。
人が物事の本質を視る時に必要なのは客観的な目ですね。人間関係でも、相手の表面上の言葉だけでは本質は出ていません。
そこに行動がどうであるか、言葉と行動に矛盾はないか、
リアルであれば相手の目に真実があるか、手の表情に嘘はないかなどを見て心の本質を視ます。
手と目は口ほどにものを言うという言葉がありますね。相手が嘘をついている時は手が口の位置に無意識にいきます。
目は感情を表します。優しい目、悲しい目、怒りなどの感情を表します。
第三の目は客観的に物事を視れる目でもあります。人間は自分の利益に基づいた都合のいいように考える傾向がありますが、
第三の目が開くと客観的に視る目になるので、
総合トータルして考えた結果、どう行動するのが最終的に自分の利益と相手の立場になるのかを判断します。
世の中には嘘の多い人がいますね。嘘が多い人は幸せにはなれない理由があります。
嘘が多い人は第三の目のサードアイが閉じています。人間が幸せな状態の時に第三の目は開きます。
笑顔になるとサードアイが開きます。第三の目は物事の本質が視れ、また幸せを引き寄せるチャクラの位置でもあります。
幸せになるためには笑顔がいいのは、幸せが引き寄せられ、さらには本質も視れる状態だという事になります。
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