私は若い頃から人間の心理も興味があってそういう系統の本をかなり読み漁っていましたし、人の運命についてもかなり興味がありました。
そういう系統の本もまた読み漁っていました。それが高じて運命の探求に興味を持ちました。
人の運命と一口に言ってもそれに影響を与えている事柄は多岐に渡っているために、
様々な分野に羽を広げ興味があちこちに広がり本当にあれやこれやに足を突っ込みました。
元々霊的な感覚が子供時代からありましたので、運命の探求はスピリチュアルの世界からスタートしています。
色々霊的な体験もしました。子供時代はまさに不思議体験の数々を体験しましたし、
「亡くなった父親が私のお嫁入の前日に枕元に立ったとか、父親が本人の葬儀の日に葬儀の準備をしていたなど)まあいろいろありました。
亡くなった父親が突然に脳梗塞でこの世から去った事に気がついていないようだったので
(まだ気が付いていないかも知れないですが、お父さんはこの世にいない人になっています。あちらの世界でゆっくりしてください)と
テレパシー(意識の会話)で言ったら父はスッと消えました。
そういうスピリチュアルな世界から、呼吸法、意識療法、人間心理、占い学などかなり凝りました。
その他ハーブティーからアロマ、パワーストーンなども凝りたくさんの本を読んだり現物も買ったりして探求しました。
本日は占いについて思う事を綴ります。占いも種類がかなりあります。
姓名判断、九星占術、家相と方位学、四柱推命、算命学、数秘術、六星占術、カラー占い、チャクラなどなどいろいろ探求しました。
一時は霊的感性と占い関係から相談にものっていた頃もありました。仕事ではなくて(他の仕事がありましたので)あくまでも趣味の範囲です。
占いについての私なりの結論は、占いは参考にすることで運は上げられるのは確かだと感想を持っていますが、
ただ占いに支配されて自分を見失ってはいけないと思っています。あくまでも参考程度がいいと思っています。
例えば姓名判断にしても数秘術にしても、その人が持っている誕生日や名前などの数字はやはり意味がありますね。
その数字を見ただけで人間関係が苦手かどうかも見えますし、苦労が多いか運の運びがいいかも分かります。
これは不思議ですが当たる確率も高いと感じています。
あれこれと書くと長くなりますのでこの辺でひとまず置きます。
今は憑き物が落ちたように占い関連の探求からは離れていますが、運命については今でも探求を続けています。
そういう関係から運のいい人や悪い人は感覚的に分かるんですね。運のいい人は勝負師のように、物事の選択の判断力がいいですね。
顔は表情体操で顔が変わります。お金などかけなくても日々の表情筋体操などで表情が変われば人生の流れも変わり
運は良くなるのも感じています。