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季節を巡り廻りて

言葉は言霊であり木霊でもある

今日は暑さが戻って半袖でもいけました。ドライブの通りすがりに赤くなったモミジを見つけましたのでパチリと撮りました。

 

最近カメムシがよく出ます。今年の夏がかなりの暑さだったのが影響しているのでしょうか。

 

窓を網戸にすると室内にカメムシが入って来ますので締め切っています。カメムシも一生懸命生きているんでしょうが、困りますね。

 

※11月6日はブログ活動をお休みします。よろしくお願いします。

 

 

 

言葉は人間関係のコミュニケーションを取るためにも重要な役割を持っていますし、

 

自分自身の思いや考えを伝えるためにも必要なものです。

 

一度でも体外離脱などの体験した人はよく解ると思いますが、人間の身体から意識が離れた時に

 

身体が無くても意識は存在し、また意識は言葉を持っているのも体験します。

 

体外離脱で身体から離れた意識は空中に浮かびますが、そういう状態であっても意識は言葉で考えています。

 

音声の言葉は発しませんがあれこれと考えています。実際空中に浮かんだ意識は周りを見ています。

 

そういう意識は意識体(魂)として身体から離れても存在しています。

 

言葉はその意識体と常に一体となっていますので、それが人間にとっていかに大切なものかが言えます。

 

言葉は自分の意識と繋がっている為に自分の人生を運ぶ力を持っていますし、また自ら発した言葉は木霊のように

 

自分自身へ還って来るものであるとも教えます。だからいい言葉を発する事が出来るなら一番いいのですが

 

人間は感情という心とは別次元で働く気持ちを持っていますので、常にいい言葉を発するのが難しいですね。

 

意識はその人の思いや考え、習慣が日常化した時に深く意識下に入り込んでその人の人生を導いていくものであると考えています。

 

意識は心や感情、そして魂とも言葉で繋がっているとも考えています。

 

早い話、人に発する言葉や自分自身が常に思っている事は必ず自分自身の元に木霊のように還って来るという事です。

 

 

 

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