標高1400m、10月中旬になってもまだまだ緑豊かです。

2024-10-13 12:00:00 | 日記
異常気象は覚悟しておりましたが、10月中旬になって気温は下がってはきたものの、標高1400mはまだまだ緑豊かで紅葉は寂しい限りです。
おそらく、冬が突然押し寄せてきて緑の葉が一斉に落ち、紅葉の秋を迎えることはなく冬となるのでしょう。四季の美しかった日本は夏と冬の二季になってしまうのでしょう。
これも異常気象のせいでしょうか、栗の実が例年の2倍ぐらい落ちてきて、イガの片づけが大変です。その栗の実を放置していたら鹿がやってきて食べていました。熊でないのが幸いですが、鹿って栗の実を食べるのですね。




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