とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

250円の生はあまりおいしくない(笑

2008年07月04日 23時11分53秒 | アフター
華のまるきん!!


って何の予定も入れず、仕事に集中と思っていたら
元取引先の先輩Kさんに飲みに誘ってもらい夕飯に♪

東通りの中華。安さが売りでサラリーマンのガヤガヤ活気あり!
ワタミよりちょっと・・・というアルコールの薄さと味付けの濃さの中
割り勘の予定が奢っていただき、、ちょっと複雑でも(笑。

鋭くも歯に衣着せぬその4歳上の女性は
妙に気の合うというか・・・話がつきない。


会社を7月で辞めると言う。

大手資本系子会社で、17時に帰れるし
有給は全消化で、連続取得もOK

給料は私の年収+50万だった・・・


ただ、ぐだぐだの上司は、、出向もあり仕方ないとしても
さぼりまくりで言い訳しかしない営業マンと組んでの仕事は
確かに精神汚染大だなあ

営業に残業代が出るので、カフェで昼寝して
会社でぐだぐだして、売上げは下がっているのに
それは市場のせいでしょうがない、、

って言って、「ご苦労様」と上司に労われる職場。


私がそこにいたら、同じようにぐだぐだになる自信がある(笑。

人は楽に流れようとするから
そんな中で腐らないよう頑張るKさんはすごい。

Kさんが尊敬できるという、同じく女性の先輩Sさんは
ご挨拶するもひょうひょうとした感じだったが、芯のしっかりした人。


Sさんは、さぼってる人に文句をいうには
その人の2倍働かないとダメだという。

「あんたがやらないから、私もやらん」では同レベルだと。。。

仰るとおり。

ゆるい空気に流されても、文句言うばかりでも何も変わらない。
そういう意味で、やはり自分との戦いなんだなあ


Kさんは新婚さん。

よくけんかもして、たまにだるいらしいものの一人暮らしが長く、
「帰ったら人がいる」ということは幸せとのことだった。

けんかの内容はたわいなく、、、それが親しさゆえと感じる。


Sさん曰く、旦那がしっかりいるからKさんの転職に賛成と。

もし30前半で、会社が嫌になったと辞めるというなら止めていたと。
どんな会社でも、給料がよくしんどかったら休めるという点で恵まれている、
潰れるまでしがみつけ、世間は女性に甘くないと。

確かに。


1年目からそんな会社でぐだぐだになるのは嫌なものの、
30代後半くらいから、そういう会社で働きたいなあ。

時間とお金とエネルギーをもてあます生活なら、
第2の人生も考えられる気がする。。。

Kさんは会社も人生もつらくてつらくてどん底にいたとき
旦那さんと出会ったらしい。

旦那さんは優しで、ちょっと甘えたがりな感じの年下クンだった。


ちなみにKさんに言わせると
私には「飢え」が足りないという。

悲しくて、虚しくて、どうしようもないという状態を味わうべしと。
かつ、選べと。優しいからと、安易に流れてもいけないと。


なるほど。。。私にしたら、悩んでいるようで
第3者からいうと「適当に過しすぎ」らしい。


すべてをわかって欲しいと思いながら、
満たされなさに苦しんだのが20代前半までだった。

本音を全部明かせるのが親しさとは思えない。
ただ虚栄を張らずに一緒に頑張れる人がいるとしたら力強い。


自分で自分を上げていくべし

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