とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

差し入れに、祖父の畑の大根おでん~、自分達は丸亀のうどん!!

2012年12月15日 12時18分25秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
祖父は、

昨日、われわれ付添いが帰った後
看護婦さんに言われたことをきっかけに自分で何とかしようとして
足が言うこときかず2回転倒!!、手術した頭を打ったのだという。


でも、看護婦さんはそれを先生に知られたくないから、、
ってのを汲んで「検査はしなくていい」と言ったという

そんな話を何度もしながら、
なんで昼ごはん食べに出た後、帰ってこなかったのかと何度も言う祖父。



なんだかなあ、、“記憶の錯綜”???

手術での痛みと、転倒したことの歯がゆさ、昨日今日とお見舞いいくからこその甘え
そういうのがごっちゃになっている気がする。

ある意味、子どもの癇癪???




「身辺をもっと片付けてください」

そんなことは、何度も言われてたのに昨日に限って何が響いた???
自分から、もう帰ってこんでいいと言ったのにそれを言ってないというのは何?
自分から検査はいらないっていったけど、って話を繰り返すのは「検査して欲しい」って裏返し?

看護師、、わざわざ付添いかえってから言った意図は何?
祖父は一人で立つのは禁止されてるのに、、それを押してまでさせたの?勝手にしたの?

ナースコール押しても、なかなか誰も来ないことは知ってるけど、、


むう



真剣に向き合うと、心が痛くなる。
心理状態だけに注目すると、、1ヶ月もすると興味が萎えてきた(って言い方は、冷徹かもだけど)。


理屈の部分をつなぐと、、部分部分は整合してるけど
全体で言うと〔感情〕論で解釈しないと意味不明でもある


いや、私の分からないやり取りであっても
二人は続けてて、、なにやら満足しているようにも見える


お互いわがまま(?ホンネ?)を言える関係は夫婦としていいのかも
85になるのに、やはり感情論が出てくるってのが人間っぽいとも


アニメで見る長老、、重要なヒントだけを話す、、寡黙ながら存在感のある存在
「尊敬できる老人」ってそんなものは、理想を描きすぎてるのか





人はどこまでも自我に囚われるのだとして、
(他人のことはもちろん個人の自由なのだからいいのだけど)
仏門に入って心を鍛えておきたい。


自分が80を越えて尚、生きているとき
「ああ、なってわかる、、自分はちっさい」
って思いながらも、ついそういうこと口に出すのか、、

いや、孤独ゆえ、そういうのをうらやみながら黙って死んでいくのか




年の取り方、、これも奥が深いんだろうな。




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