「商売」って何だろう

『ナガオカケンメイの考え』（アスペクト）1900円の本を買った。

人生は実は「人から頼まれたこと」を
やることなのかもしれません

という目次の１つにひかれた。


法律を学んでいた大学3年生のときにふと
「経済って何だろう」「商売って何だろう」と思い始めて
この疑問が頭を離れず、就職して3年・・・いまだわからない。


人のお金を払ってでもしたいこと、欲しいものを提供する。

「無から有はうまれない」とかって発想も頑固にある。


けど、何より頭の中にいつもあるのが
地球から出たゴミを活用して、もう１つ惑星をつくろうを持ち出してたら
結局地球はなくなってもう１つの惑星が地球とまったく同じものになった
という絵本かアニメのお話。

結局、右から左に移るけど
同じものは同じものってイメージ。

でも経済はどんどん大きくなる。
だいたい日本がGDP世界2位ってどういうこと？？？
経済って難しい。。。


いつかわかるのか。

同書129Pより、
　
　デザイナーのクライアントは社会であり、オーナーでなくてはならない。

⇒続けて、志の低い担当者なら変えてもらうか、直接社長に。と説く。
　人生は死に向かってゆっくり歩んでるんでなく、
　急な坂を転げ落ちてるんだって言われるとそんな感じがする。