〔韓国 発展〕で検索したら、こういうHPが出てきた。
ちょこちょこよく聞く「日本は占領時代、韓国にとってもプラスになることをしていた」
という論調での記事
http://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/nikkan/kankoku-hatten.html
(↓HPの最初の部分から一部抜粋)
今では信じ難いことだが、1961年朴大統領が政権を取ったとき、韓国は北朝鮮やフィリピンより貧しかったのである。一人当たり国民所得の推移を第1表に示す。
韓国の発展は1965年以降である。従って韓国の発展は明らかに彼ら自身の懸命な努力の成果である。1965年は韓国がベトナム戦争に参戦した年である。そして日韓基本条約を締結した年である。ベトナム特需により韓国経済は急激に進展した。しかし何故その時、フィリピン経済は韓国経済のように伸びなかったのであろうか。フィリピンはかってのアメリカの植民地であり、ベトナムには韓国より近い。フィリピンにおけるベトナム特需は韓国より多かったはずである。しかし韓国はこのチャンスを生かし、フィリピンは活かせなかった。この理由は韓国とフィリピンの潜在能力の差(工業の発展、インフラ整備の度合い、教育の欠陥等)である。と同時に日本とアメリカの植民地政策の差である。これらのことについてこれから論じる。
文字だらけで、斜め読みしかしてないから
どうとも言えないのだけど
それがよかったかどうかは別として、
確かに、差を感じるなあと。
韓国は頑張ったのだけど、
そこには色んな要素も関わっているんだろうなあと。。。
韓国:
学生時代、北海道行くより安いし、
ビールも辛いものも美味しいとよく行った…。
中国と日本の間のような感じの街に活気
でも、たいてい「けんちゃなよ~」ってことで
日本人と比べると、総じて楽観的、見栄はりで適当だった気がする。
経済的にはすごく、ほかの国で韓国の勢いを感じることのが多いけど
フィリピン:
去年、はじめて行き、2ヶ月と少し滞在した。
治安が不安で仕方なかったけど、
行ったら行ったで、、色々あったようななかったような
まあ無事帰ることができた。
明るく思いやりのある人たち
まじめに働いている人も多くいたけど、、
失業率も高く苦労していた
稼ぐ人にたかっているようにみえる働き盛りの男性も何人か出会った。
目に見えて貧しいというか、貧富の差の目に見える形で大きい国だと思った。
ほほえみの国、タイ以上に。
何が幸せかはわからないけど、
「まじめにやったか、否か」
だけでは説明のつかない生活の物資の差。。。
日本も含め。
そして、これからどこへ向かうのか
うむむ
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