出費は６万円強。結論：潜るか泳ぐなら、セブからボート、浜辺を歩くならボラカイ

３泊４日の旅はあっという間でした。

今回の旅は「ダイビング」にしました。
セブの街中で外人さんと交流したいとか、海辺で朝日を見たい
もあったのですが、目的を絞りました。


そして、正解でした。

泳がないなら、景色を楽しみ夜は浜辺で飲みたいならボラカイです。
でも、何より魚をまじかでたくさんみたいなら、、セブ、、マクタンオススメです。

そして、離島目指してください。
ボートで２０分～４５分くらい。。色々です。最高です。

可能なら、防水カメラを。
あまりに光景が美しく、魚が至近距離で、、、

カメラがないことだけが残念でした。



＜出費＞
※2人で旅行。下記、割り勘済み

・航空券（フィリピンエアライン）往復　P５４２２

・ホテル　P８５０×３泊　P２５５０

・ダイビング（離島でのボートダイブ　１日３本×２日＋器材レンタル＄３３×２日）32,480円

・アイランドポッピング（1日観光シュノーケル・BBQ付き）7000円　＋追加ビール　P340

・食事ほか
　　　　1日目：マニラ空港までTAXI　P１００（メーター改造してありP３７０要求されるのを、交渉にて回避）
　　　　　　　　地元レストラン　P４５０
　　　　　　　　2次会　P２５０　3次会　P１５０

　　　　２日目：セブ本島にて食事　P４００
　　　　　　　　行き移動P１００、帰りP２２０

　　　　３日目：BBQ　P８００
　　　　　　　　マッサージ　1時間　P２００

　　　　４日目：朝ビュッフェ＆ビール　P３５０　
　　　　　　　　空港送迎　P２００　空港税P２００×２
　　　　　　　　空港内職員用と思われるレストランでランチ＆ビール　P４００
　　　　　　　　家へ　P２５（バスで帰れました。。。びっくり）



２ヶ月もマニラに住み、毎晩のように飲み
かつ現地の人と関わることを重視していたおかげが大きく、、、
（言葉巧みなお誘い、情に訴えるお誘いなどなど経験）

観光客狙いの色んなひっかけについても、
相手を怒らせるではなくお互いの妥協案に持っていくという
一番いい形でサービスを受けることができたかと。

行きのタクシーで、倍以上吹っかけられたときも
目安料金と伝え方を元に、多めにチップを渡すことで平和に降りました。

１日目に、レンタカーのお兄ちゃんが親切心を装って、お金を請求されかけたときも
（フィリピンのレンタカーは運転手付きでの契約になる）
友人になることで、飲み代をおごり、ただで観光し無事に送ってもらうという
平和な付き合いに終わりました。

３日目に、セブ本島に行くとき、安いジプニーを乗り継ぎ
セントニーニョ教会を目指しました。

途中、ドライバーがほかのフィリピン人乗客を降ろし、
急遽軟禁状態になったときも、慌てたり弱気だったり怒ったりせず交渉し
ほんのP６０で近くもないのに、きちんと連れて行ってもらいました。

最後、笑顔で分かれたときには我ながら感動でした（笑）


たくましさって、経験と知恵と自分の許容量だと感じました。


アイランド　ポッピング　at CEBU, Philippines



＜追記＞

レンタカーの青年は同い年でした。一応、シングルだとか。

５時間くらい、ずっと話してたのですが
すごく魅力的で、彼の考え方が好きでした。

フィリピン人はナンパだと知り、ひいて見ても
かなり魅力的でした。信じてみたいと、何度も思うほどに。

来年、デンマークに行くって決めてなかったら
今頃、またセブへのチケット予約してたかもです。


これまで信じてなかったですが、
その日のうちの一目ぼれってありえるかもしれないと思いました。

しかし冷静に帰ってきてるあたり、
やはりないとも思ってもいます。。。




anyway 無事、帰還に感謝！！では、今からとある女性と会いに出かけてきます～