内面的情熱

駅前のうどん屋さんはおいしい。
けどWワーク中の店長の身の上話は寂しくなる。

気持ちに余裕があるときじゃないと寄りにくいのが難点。


自分自身よりもすごく高貴ですごく有意義で
信念もって、社会の役に立っているという
自覚からくる喜びを持つことはきっとスバラシイ

生きがいのなさと人生の空しさとに苦悩してばかり
自己中心的な欲望をつぶやいてばかり。


「居場所」はどこだろうと探すけど、どこも居場所にしたくない。
どこにいても空しい。雲のように漂ってたいと思う。

前向きにも後ろ向きにも、ただただ
自分を知らない人のいる環境で社会生活を営みたい。


身近なとこでは自分から会いに行くのではなく、自分に会いに来る存在が
苦手なんだとわかってきた。たまには救われるけど、、、なれなれしいのは苦手。

けど社会で生きてるから仲良くしないと。
一人では生きていけないから協力しないと。
電話折り返ししないと、メール返さないと…

自分の思いや願いが実現しないとき
うまくいかないという焦りから欲求不満が生まれる。

解消できず、焦りばかりが強くなって
何とかしなくてはと自分を追い詰めて
「やるべきこと」という義務になっていく。

自分で自分に課した義務感

これを言葉にすると
自分の追い詰められた感が出て
聞いている人をすごくいやな気分にさせてしまう。

もともとは願望であり、意思であったもの。
けどその意思は「こうあるべき」から出てきたもの？


「志を強く持つ」という意識が足りなかった
「規範意識は年齢を重ねる中で高めていける」という言葉がよみがえる

何か欠けているような毎日だったけど仕事をしてよかった。
３年後に卒業と決まっているのでもなく、卒業単位というのもない。
自分で自分をどこまで高めていけるか。

私は自分の人生を何に費やしたらよいのだろう。
自己実現？


自分は何をすることができるだろう