北新地の南側。子牛ランチ930円

キムチとご飯食べ放題…


ある会社さんへ訪問するのに、出発するまで何の準備もできず。
何しに来たのかと、虚しくなった気持ちに追い討ちをかけるように雨。

次の会社へもっていくものを忘れてきたことにも気付き、
自分への怒りと嘆きと、どうでもいいという投げやりの気分に
これではまずいとちょっとリッチな食事をすることにした。

結構幸せだったのに。。。

うちの会社のメンバーが入り口近くに陣取った。
同期もいて、普通に話しかけてもいいのだけれど

荒んだ私にとって、仲良さげな会話がイライラする。
ＳＥや開発課の人々。しっかり仕事しており給与も高め、
社内で頑張ってるからチーム意識も高い。そして皆男性。

結婚して子供できて、、、給与は低いとか文句はあるかもしれないけど
大人な彼らは感情コントロールも出来るため、評判よく仕事をする。
私からすれば居場所のある人たち。

他人がみな幸せに見える。

私だけが表面うまく取り繕ってるだけで
不幸せな自分を生きている気がするのは考えすぎだろうか。。


夏頃、あつく告白された。
でも飲み友達以上には思えない。それでダメならもう会わない。

という回答に、じゃ友達でとなった。
でも友人伝いに「どう思ってるの？」と。

面倒くさい。それが私の実感。
本当に居場所を求めてるのだろうか（苦笑

けど、メンドクサイということを共有する友人も時間もない私は
個人のことに興味のない課長につい話してしまった。

それが失敗か、、成功か

社内のある私に興味をもってくれた方へも伝わったようで
気持ちがいいくらい、周りに気を配りながら避けられる。
きっと自分をその人に重ね合わせてるんだろうな。。

まあ私もひっそり好感をもっていた友人が今度結婚するらしく
その祝賀会にどうしても行く気になれなかったので気持ちはわかる。

かき乱されたくないってのが人情だろう。


好きまではいいけど、それじゃ満たされない。
本気になられると嬉しいけど、応えられないこともある。

仕事に飽きた頃、ふと告白されたら付き合ってしまうのだろうか
「疲れてたのかな。でもとても優しい人だったから…」と。

私はそれを望んでいる。疲れて人生を受け入れる自分を。
居場所を手に入れ、リラックスする自分を。

でも皆どうやって受け入れられるんだろう
受け入れられるんだろう。。。不思議だなあ


誰も私を知らない世界でひっそり生きていけたらいいのに。
１から始めて、知ってもらう過程が好き。

ある程度知ってもらって、その後の関係を築くのが嫌い。


新人の頃は、普通に「お疲れ様です」といえたが
今日は「お先に」と聞き取れない声で会釈だけして出た。

すごく家に帰りたい。
メンドクサイ。めんどくさい。面倒くさい。

すべてメンドクサイ。。。


今日の新聞に
双子座：すべて順調
と出ていた。なんて皮肉。

私が心の中でどんなに帰りたくても、泣き叫んでみたくとも、
大人に振るまうことですべ順調。今日もとくだん何もなかった。


きっとまだまだ疲れてない。