【座談会】
洞口治夫著『集合知の経営』をめぐって
→PDF参照すべし
国土交通政策研究 第61号
特別研究員論文
ソーシャル・キャピタルは地域の経済成長を高めるか?
-都道府県データによる実証分析-
2005年12月
国土交通省 国土交通政策研究所
特別研究員 要藤 正任 より、
(抜粋)
La Porta et al.(1997)は、「信頼」や「ソーシャル・キャピタル」を「社会的に効率的な
結果を生み出すため、また囚人ジレンマに見られるような非効率的な非協力の罠に陥るこ
とを避けるために社会内の人々が協力する性向」とよりわかりやすく定義し、これらの要
因が経済をはじめ官僚の質といった政府の効率性、インフレ率や教育システムの質といっ
た社会の効率性等に有意な影響を与えることを示している。
→開発援助を行う場合、同じようなことをやっても、成功と失敗がある。
それは何でなのか、、という疑問から「ソーシャルキャピタル」について研究が深まっているらしい
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今日は遠山研に参加させて頂いております。。。
(いろんな話が飛び交って、、、すごく面白いです。参加させて頂けることに感謝)
成功例もいくつかあるものの、
なんで、サイエンスパークは成功しないのか
http://www.city.nomi.ishikawa.jp/web1/kigyou-ritti/index.html
シリコンバレーは、済んでて身持ち良いところだから、人が住もうとするのはわかる。
そう考えると、、シンガポールは、蒸し暑いのに、、成功したのはすごいな
シンガポールは、
空港の作りもすごいし、アジアの何処に行くにも便利ってプロモーション、
文化も多様で、中国の人もインドの人も何かしら食べるものがある それも大切
かつ、シンガポールの法人税優遇措置はきめ細かい。
支店に●機能をおくと、●%とか。付加価値に応じて、優遇される
マレーシアとシンガポールは法人税率はほぼ同じなのだけど、
マレーシアは、現地の人を●%雇わないといけないなどと、規制が多い
マレーシアでやりにくいと思った、華人が独立させたのがシンガポール
で、何の資源もないから、知恵を使った
シンガポールは、外から呼んでこないといけないと考え「自国を優遇しない」とした。
留学生とかも、すごく優遇する。
ただし、メリハリがきいてて、利益低い場合は、さっさと退場してね、とのことで
びっくりするくらい、さくっと追い出す。
↓一党独裁のシンガポールが経済発展できた理由・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1265256672
↓5分で振り返るシンガポールの歴史
http://singapore888.com/sg50/history.html
北九州は「アジアの玄関口」ってキャッチコピー
東京と上海の間にある
HPより
http://www.invest-kitakyushu.com/chiritekiyuui01.html
アジアの玄関口として最高のロケーション
北九州市は、九州の最北端に位置し、関門海峡を挟んで本州と隣接する人口100万の国際都市です。
アジア諸国にも近く、東京と上海を結ぶ線上の中間に位置するという地理的好条件から、アジアの玄関口として、また、日本の産業拠点として繁栄してきました。
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