3時間くらい同じ姿勢で本読んでたから
腰が痛い
かつコーヒーでごまかしてたけど、眠い。
が、全体ゼミがある
教官から、〇さんの見ていったら、とのこと
同じゼミ生から、
指導教官によってちょっとずつお作法が異なる
ちなみに、I先生の、引用文献の書き方というのがあり、引用のページ数も必須らしい
かつ、翻訳本の場合、原著も必ず書くらしい
おお、、細かいな・・・
お1人目:
PM学会で発表した内容のおさらい
タイトルは、、なんだったか
一番興味持ったことをメモ
ブルックスの法則:
送れたプロジェクトへの要因追加は、さらにプロジェクトを遅らせるだけ
問題点、いくつかある中で
「経験の浅いPMの場合、必要要因の見積もりが過少になっている」
で、工数の見積もり方法モデルを考えたらしい
→指摘:
しごとの可視化、遅れた場合の理由説明用としてはいいけど
ビジネスとして、遅れた分お金をもらう、という視点では弱いと思う
とのこと
言われてみれば、確かに。みなさん、そういうところで戦っているので、熱が入るね
二人目:
帰任者はなぜ辞めるのか
について、その原因を探ろうというもの
参考文献:
内藤陽子さんの著書とか
中原敦「会社をやめちゃう 意外な理由」(2016)
→海外で培ったスキルが生かせず、キャリアが不透明 etc.
ちなみに、米国では「赴任の失敗」でやめる例が多いらしい
質問・感想を述べるI先生、マイク持っているのになんでだ???
何言っているか全然分からない
しまいにはだんだん哀しくなる。。。
次に話をされたI川先生。さすが言っていることも参考になるし、はきはきされている
人気があるのも納得
話者は自分の経験で、腑に落ちなかった20年前のことを副テーマで取り組んだらしい
ただ、データが明かせないのもあってか、これで研究なのかな、という感じで。
まあでも副テーマは、やりたいことやっていいらしいので、いいのか
20年前は、海外赴任は憧れだったらしい
ほんの数年で変わったもんだ
3人目:
読書会において、活動継続についての研究
継続参加してもらうための研究なのかなと
プレゼンは「聞かせてなんぼ」という意識がある人だと思う。
何より、はきはき話すから、PP読まなくてもいい笑。
これってすごいことなんだよなと実感
あ、でも聞こえていることに満足して、スルーしてしまう
お、ということは、ぼそぼそ話すのには、PP読んでもらうという反転的意味があるのか…
<総論>
マイクの使い方なのか、
日頃人前で話慣れてないのか
何人か、すごく聞き取りにくい まず声が小さい、何言っているかがわからない
I先生の講演発表聞いた時も思ったけど、棒読みだったり。抑揚がない
PPないと全然わからない笑。
これぞ、MOTって感じなんだろうか
講演会とか参加すると、たいてい話が上手い人だから、
大学という場で、そうでもない人の話聞くと
「いろんな人がいて、別に話がうまくなくても、仕事はできる」
※できるはcanの意味で。
と思いました。
勇気がわく笑。
ひとまず、疲れたので、
帰ろうか、最後まで聞こうか 悩む。。。
追記。
発表者はみな、企業で働く人でもある。
でも、聞きやすい、否がある。
もちろん、人間だから差はあってよいと思う。ただ、苦手な人は、少しそんなそぶりがあるけど、今日話したうち、聞き取りにくい3人は堂々としており、恐らく聞き取りにくいことに気付いてない。
多分
I先生も。
これは、指摘を受けたことがないまま今まで来たからだろうか?
それとも、敢えて、聞き取りにくいことに個性出してるのだろうか
よくわからないけど、世の中、自分とは違う考えがたくさんある。
最近なんか少し居心地よい。
大学は友達と違って仲良くなる必要ないし、ビジネスと違って何か協力することもない。
ご近所と違って、長く顔をあわすわけではない。
たまたま同じときにその場にいて、興味のままに話ができる人たち。
確かに、これはすごい
これってすごいなあ
追記の追記:
今日、i先生と話す機会があり、なぜ昨日マイク使わなかったんですか?
と聞いたところ、「あれ、そうだった?無意識です」とのことでした。
・・・そうでしたか。
しかし、一切、いいわけもしないし、さすが。
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