今日は、セミナーで大学院に。
野村総研の方々の人材活用術とか、技術社会学について聞いてました。
案の定、6割ちんぷんかんぷん?(゜_。)?(。_゜)??
で、知らない単語をネットサーフィン
「チャレンジャー号の事件」「技術者の倫理」「技術社会学」
「ロジスティック曲線(習熟曲線)」「技術連関様式」
そのものずばりはないけど、なんとなく、、、なんとなく理解できる。
家庭教師がいてくれる感じだろうか
ネットって便利(笑)
つまるところ、急速に進化する社会でより効率・効果求めようと頑張ってる話を聞きました。
「もっとこうしたらよいのに」って思うけど、実現しないもどかしさとともにずっと仕事している人がいる。
先月ゼミでお会いした方がいらっしゃって、
まだ夕飯食べてないから、帰る前にちょっと一杯とのこと
同席♪
大企業で高いポジションでらっしゃるし、私の業界とは絡まない業種で…
授業で見かけないと思ったら、博士過程らしい。
まあびっくりするくらい普通の話をして
大河ドラマがどうとか。大学院って面白いなぁ
利害関係のない関係ってよいね(笑)
彼らは、コサカ先生の研究室。
民間出身の先生は予算とってくるから、年に2回も補助金が出て交流会あるらしい。
一方、民俗学を基本としアカデミックの世界から上がってきたわたしの主任教授は、お金から縁遠いらしい。
「なんでそこいったの?」「せっかくの研究者生活なのにもったいない」
「●●で学会参加したけど、こんな話を聞いてね~、(略)旅費は●万円かかったけど、自己負担●円で済んだから助かった」とかって楽しそう。
だからか…ゼミもあまりなく、個人主義(笑)
でもそんな視点なく選んだのは自分・
「コサカ先生の下には一流企業の上位職の方が多くて、気がひけるので、王道ではなく大穴狙いです。エスノグラフィも興味あったので」
というと
笑っていただく。ポンポン話が飛び交うけど、シモネタもないし、誹謗もなく
話しやすい方々だなとしみじみ。
何より、私の話を聞いてくれる。
それをダシに自分の話をするんではなく、結構色々聞いて普通に話をする。
堅苦しい感じはなくて、面白いなぁ。
製造業の方って面白い。シンプルな言葉遣いで、向上心が高くて、でも現実的。
営業、サービス系の人のガツガツ感、もしくは自虐・疲れを全面にアピールしてくる感じがない(それはそれで面白いけど、業種によって性格が少し違う感じなのが楽しい)。
さて、お誘いいただいた方は自主的にゼミを開いているらしい。
博士過程の方々が多いものの、自由参加だから、おいでよとのこと。
日曜日の朝から勉強するというストイックさに、一瞬怯むもいきたいですと即答
しかし授業とかゼミとか重なって、せっかくTOEIC申し込んだのに、受けられない。
何を優先するのか。時間の使い方、考えなきゃ。自分で秘書としての管理もしないと。。。
きちんと生きるって大変だなあ
そうそう、なんと…
大学院関係で飲むのは8回目くらいだけど、はじめて支払い額に傾斜をつけて頂いた。
5300円で私が1300円、二人が2千円ずつ。
美味しかったし野菜食べたし感謝です。
明日は、メニューのないお寿司屋さんにいくよ(^^)
予算達成して少し胃が軽い(笑)
来週から3月が始まり、年間で一番大きい売上予算を追うことになる。。。
来週月曜日までは楽にいこう
追記:初対面の方が、
「ブログ書いてる?見たことあるかも」とのこと。。。。おお、まさかなことに。
いったん大学院の具体的内容は削除して、ひとまず日記にしてみた。
どこまで掲載が許されるのか。
PCはハード壊れるとデータ取れないから、できればブログにためたい。
どう自分なりの表現に変えてメモにするのかが問われます
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