ビッグマウス というと喜んでくれた、見た目40代前半、な50代のおじさま

飲み足りなくて、

いつものお店に

他、お客さんおらず店長とゆるゆる話てたら、おじさま3人、

 

別々に、、、参戦。

ひとまず、最初に入ってきた方から、一瞥され

隣に。

なので挨拶。。。

したらば「一杯どうぞ」とのこと、ひとまず店長の知り合いらしいので、お言葉に甘える

 

 

乾杯をすると、早かった、、、

・クルーザーが横浜にあるけど、乗りたい？あ、これが写真ね

・電話番号は聞かないよ、でも僕の番号は、、覚え易いでしよ

　◎◎の店やってたから、、、

　忘れられないでしょ、・・・だよ。ラインやってる？大丈夫、ショートメールでいいよ

 

・◎◎知ってる。ぼく、そのマンションの◎階に一人で住んでるんだ

　仕事ばかりしてたら、ついてきてくれる女のこがいなくなってって、

　今はね、◎◎してるんだけど

　いろんな人に「仕事頑張りすぎだ」っていわれるよ

　でも今日出会ったっんだ（てへ）

・今朝、海外から帰ってきてね、、、、

（写真的にも世界遺産なのに、、行ってきたという国名は違う国。豪快に混乱ｗｗｗ）

　


ひとまず、聞いてる間に飲み干してみたら、、

空気を察してくれたのか、、、

「マスター、このお嬢さんにもういっぱい」

－　え、、じゃあ、一番いいお酒飲んでいいですか？

「え・・・」

 

－　これ、500円もするんです！生グレフル。

 

と、種明かし。

 

「あ。。。いいよ」

「ほらさあ、俺ってすごいケチで通ってんの。

本当は、無駄にうるさいっていうのかな。

ここでオゴルの初めてなんだよ」

 

とのこと。この店、一番高くて500円、、でも多分、相当他所で、、、と察する。。。

 

店にひびく感じで、

「おれ、電話番号は聞いてないから、あくまでたまたまおとなりに座っていた素敵な方、ね、

マスターもそういってあげて」

 

ってことで二杯目頂きました。

「おれ、あんま自分のこと話さないんだ。ほら、オレってすごいから。ちなみに、、、、、、。

でもね、みんな信じないのよ。でも本当だからまいっちゃうよね～」

「こういうのなんえいうのかな」

 

－ビッグマウス？

 

「そう、そうなの」

 

 

ふむふむ。。。話を聞いてるうちに二杯目終了。

すごいな。このハイテンション。結構、楽しいかも

 

店に聞こえる声、引き続き、

「俺、楽しく飲むのが目的だから」

と言いつつ、こしに手を回そうとして、店長が振り返るたび姿勢を正す。。。

 

 

おお、、、

 

人のことはいえませんが、酔っぱらいには絡まないのが一番！！

 

こんちゃん来ないし、今日は帰ろう。

マスターから、

俺を一人にするな、

 

と目配せ頂くも、お愛想。

 

 

この隣でこのペースで飲んでたらお店が困りますよと返答。

目で会話できたような、勘違いだったか…

 

1時までに帰らないといけないのでまた

で、ビールとお通しで700円♫

2年通ってなお、この街のドンと名乗る方に出会う。

側から、
「男ってバカだからさ」とのこと、やじがとぶ。


・・・いいと思います。



なんか楽しかったです。おじ様ががつがつしてたので、我に帰り、帰ります。


下町、２４時。また明日

「芸能人の◎と◎知ってる？俺友達でさあ、この前もメールしたんだよ」 

したらさ、あいつ「社長～」っていうから、話し聞いてね

で、◎◎買ってやったの・・・

 

 

 

さすが、、、いいね、東京。嘘か本当か

イロイロあるね

 

 

 

 

 

で、ニヤニヤしながら帰ったら、なんかふと疑心暗鬼になった。

 

真っ暗なんだけど、、、誰か潜んでないか不安に。

最近、マンションでるときに、向かいのマンションの方と目があったり、、たまたまなんだけど、なんとなく「世にも奇妙な物語」で、帰って来たマンションで缶ビール開けた瞬間背後から刺されるような番組を見てしまい、まじ怖い。

 

殺されても、3日くらい、気付かれない自信がある。

だからこそ、誰かを殺したい人にはうってつけな気がしてしまう

 

 

落ち着かないけど、、、まあ、戸締まりして。

さて、おやすみなさい