とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

「気まま」なのだろうか、自己心理分析

2011年12月22日 14時27分04秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
今日、午前中に叔父から「冬ガキ」が届く

父も母も出かけるものの、私がいるのでと受取をおおせつかった。


10時くらいから、布団に入ったまま
時計をみては寝るを繰り返し11時半過ぎ。。。

こないなとポストをのぞくと〔不在届〕が
再送依頼の電話して待っているけど、14時過ぎ現在、まだ届かない。


まあ、かなりむかしに市に合併され
道路も整備されているといえ、山の中

梅田のように、電話して1時間以内にきてもらえる方が便利だったのだろう



で、母が帰ってきたのだけど

世の中が終わりそうなくらい眉間にしわ寄せて
何やら不服そうなので、どうしたのか聞いてみると


「絶対受け取れてないと思ってた」
「携帯を近くにおいてないから電話しても意味ない」
「なんで起きられないのか意味がわからない」

とのこと、、、


「いや、まあ再配達してくれるしいんじゃない」

と繰返し言ってみるけど、そういう問題ではないらしい;


まあ、何か嫌なことがあったんだろうなと冷静に感じる反面
そんな様子にひどくイライラしている自分がいて、

で、なんでだろうと考える。


町内会で、ゴミの分別がとにかく細かく厳しい。
でもルールに従わない人がいて、結局ゴミ当番の人が代わりに袋を開いて
分別して片付けているらしく、すごく憤っている

スーパーに行くと、せきやくしゃみをする人がマスクせず
食品を物色していることにも憤っている

車の運転をしていて、方向指示器を出さず曲がる車に危ないと憤り

公務員のボーナスがあがるのに、消費税がアップすることに憤り
(公務員改革も議員削減もできてないことに、確かに怒りはあるけど
 私自身はむしろ公務員になればよかったのにとの後悔の方が強いな)


こでまで母の言っていることで思い出すものは
至極まっとうで、正しいと思う。

で、むかしは、自分も世の中の理不尽といったら大げさだが
ほかの人の行動にイライラしていたのに、


なんでだろう、最近は

「そこまで言わないでも」

って思ってしまうから、なぜ???




韓国のケンチャナ文化が、
中国でもフィリピンでも同様で

ハワイでの、お酒の規制の厳しさにはっとしたものの

スペインもポルトガルも、憧れのヨーロッパの一部をなしてる国で
アジア以上に「最低限」しかない状態、、

というのをなんとなく知って以来、
「日本ってのは、安心安全信頼できる国だ」

と思うことが増え、ルールに従わないくらいでは、
いや、他人に少々迷惑をかける人をみても


「日式の教養が当たり前になる前の時代の人だ」
「ほかができすぎで、これが本来の人間だよな」

と感じる。


で、生きるのが楽になった気がする。


でも、よくよく考えると

「自分がゆるい人間だから、ダメなままの部類の人をみると安心」してるんだろうという結論に呆然

自分自身の中の向上心・規範意識が薄れており危ない。
それゆえ、日本社会に復帰できるのか、不安。




欧州は、身分格差がはっきりしているらしいから
いやみとかじゃなく「エリート」っていう人々に刺激されない限り
ゆるいところばかり身についてしまいそうだ。


やはり、半年くらいで早々に帰ってきて
仕事で海外にもいけるくらい頑張った方がいいのか



半年後、何を考えているんだろう



頭に蛆虫がわいていくイメージがふと頭をかすめるのは
自分自身からの警告なのか、単なる悲観論のなせる業か


 「無収入」ってのは、精神鍛錬


だと実感する今日、この頃




まあ、いいか。


国際免許は3時間悩んだけど、取らないことにした。
運転してみたいけど、事故になったときが怖すぎる

保険どうするかの相談と、、風邪薬を買いに街へ出掛けよう


ってことで、母に「かき」の受取を託そう、、、
まことに、起きなかったばかりにお手間かけて申し訳ないです。


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