海外ニートって自虐なのか、、「行動してる」って言われると嬉しい反面違和感も

基本、ほぼ友達はいないので


日本を去るのも戻るのも
さして気楽。親がいなければ携帯も必要ない



そんな中、とある2歳年下の友人とのメールの中で
「ＧＡＮＮちゃんが動いている今、私は何も行動できてないから焦る」


というような内容をくれた。

彼女は、このブログを知らないから、、、ここで書いてしまうけど、、、



彼女が20代前半に一人海外に渡り
語学を体得し、滞在ビザを得て働き

日本に帰ってなお、人気があるってことで
高給取りの仕事（その分忙しいようだけど）してて


今、念願の『専業主婦』に向け秒読みに見えるけど


30超えて、少し落ち着いたというのに驚いた。



あんなに〔結婚〕にこだわっていたのに・・・・








ってのは、おいて置いて、、




デンマークで会った日本人は、
皆自分より断然若く、唯一のおない年は医者で帰ったら仕事が待ってる状態。



それだけに、日々感じてた
「30超えて、何してるんだか」


とくに、ここヨーロッパにいる理由が何も浮かばず

「海外ニート」

ってフレーズに救われている。

‘自分のお金で海外に来た。。。きっとすごいこと’



そんな現状、、空しい。そんなん関係ないし…
でも、もちろん、聞かれたら

「仕事に疲れて少しバカンスを。日本に戻ってまた仕事します」
って最上の笑みとともに応えるものの

正直、


仕事をする気になるのか、

なったとして仕事見つかるのか

見つかっても、結局また辞めてしまうのか

それをよしとできる心が育っているのか



すべて不明。


生きていく自信ない（苦笑）





って、日本に帰るのが怖いのを見透かされたら
「そうですね、怖いです」

って弱音はけるのに


「海外に行って生活して、えらいね」
ってほめられる、もしくは（嘘としても）感心されると


頑張らなきゃな

って思う。自分で決めて好きなことしてるし、誰も守ってくれない（・・・過保護にしてくれない）。





果たして、これが吉とでるか凶と出るか

そんなのわからないけど




うたれよわいくせに、
保障のない人生を石橋もたたかずわたっては

わたったあとに「こわかった」って言ってる。




そんな私は、何をもって満たされるんだろう




それを知る意味でも、気心なく離せる人と会いたいなと思う。
私の人生も、そう捨てたモンじゃない、


take it easy


楽しんで生きたいものだな












すごい景色よくて、ご飯もおいしくて、、でも1070kc(6420円くらい)って凹んでたけど
夜ご飯でそれ以上取られて、、、無料と思ってた地元のお酒が高くて（きれいなお姉さんに勧められ、3杯飲んだ）撃沈。

（でも、生伴奏合ってつい飲んでしまった）


お金稼がなきゃ。。。










プラハ、決して物価は安くありません。。でもまあ、パリやフィレンツェみたいで楽しい
ここでお金気にしてマックに通うより、

バーでビールを飲み、ぴんと来たレストランで散財したほうが、
いざそのときがきても「人生後悔はない！！」って思える気がする



ああ、請求書考えたくないけど、
今は、クレジットカードに感謝。


使えるだけ使って帰ろう～～～～