どこの国にいっても、男女って変わらないのか
親和性の強い人を選ぶから、似たような場面に遭遇するのか
まあ、そういうのは置いといて
今日は、金曜日にて
相変わらず、学校に残ったメンバーが飲んでるわけなんだけど
いつも日本人とつるんでるのだけど
今日は日本人と過ごすのが好きな脳にも少し麻痺のある車椅子の青年(21)に誘われ
一緒に飲んでみることにした。
最初の1時間半は
ビール1本だけを肴に、
ひたすら二人で話をした。
デンマークの男性の平均寿命は80歳だけど、
彼の病気では65歳がいいとこらしいこと
皮膚的に、日の光を浴びると寿命が縮んでしまうらしいこと
など、まずは病気に関する話、、そして生活習慣の話になり
2年前この学校に来て、アルコールとたばこを覚えたこと
日本人のcuteな子に、タバコ日一箱吸ったら一緒に寝ようと
いわれたのがきっかけだったこと
ということで、21歳の青年らしいネタに移っていったと思ったら、
日本刀の大ファンらしく、作成過程の動画を40分に渡り見ることに、、
で、友人2人登場。ジンとテキーラとコーラも到着したので
ゆっくりなペースで飲みながら、2時間ほど(!!?)わいわい話をした
(私よりはできるけど)英語がペラペラではないメンバーだったので
ゆっくりした時間を過ごせたのだけど、
ほぼ飲んでもない状態で、下ネタになりきらない下ネタと
恐らく私を誘いたいけどストレートにいえない若い感じでハイなテンション
ほとほとめんどくさくなったので退散。
10年前だったら、ドキドキしていいのかから迷ってたろう
7年前だったら、ドキドキしながら楽しくときを過ごしたろうな
5年前だったら、ドキドキもありつつ面倒さもありつつ
ただ相手に悪くて席を立てず、右往左往したんだろうな
3年前だったら、どこかからお酒を調達して
適当に笑顔でスルーしながら飲むことに集中しただろう
そして、、今
悪酔いをすることもなく、頃合いを見て出て行けるようになった。
・・・成長してるな
大学生のときに出会った面々より、紳士さと素直さを感じるのは
私に余裕が出来たからだろうか
まあ、肉食系男の子がいるのは頼もしいのだけど、
それ以上に肉食の女の子に悩んだエピソードを聞いたので
日本の男性の草食化の原因は男性にだけ追わせられるものでもないんだろうな
またEGMONTでは、知的障害も身体障害も普通に楽しそうに暮らしていて、、
というか
健常者のデン人は、基本ヘルピングの先生か
比較的重度の障がい者が雇用する形で雇うPA(パーソナル・アシスタント)だから
健常者だけ、障がい者だけで固まることがない。
だからか、結構障がいも明るい感じでからかいの対象になっていて、、
「おまえは麻痺があるんだろう」
「彼は、バカだ。脳に障害あるんだ」
ってのを普通にいう。健常者にも遣うし、障がいのある人にも言う
この学校で10年働くある人は
「皆、なんだかでstupidだ。麻痺ってのはある意味、あたたかいjoke」
とまで言ってのけた
最初は、本当に戸惑うというか、、嫌な感じすら受けたのだけど
2ヶ月近くも見てると、、
そういうのも含め楽しそうにしている姿のほうが目に付いて、、
障がい者のほうに卑屈さをほぼ感じないというか、
健常者は『仕事』ってことで世話をしてる感じの子もいるし
根っからの世話好きさんって感じの人もいるしでこれまた自由な感じだし
まあ、なんと言うか
10歳近く若いとか、デンマーク人もしくは混血の外人ということに加え
麻痺があったり、脳損傷があったり、ADHDだったりのメンバーに囲まれてみて
お酒の席でよくあるような楽しくも、口説きの意味も入った
これまでと同じようなノリがそこにはあって、
私自身も変に身構えることなど一切なく、これまで通り
楽しいときは一緒にいて、微妙になったら抜けるという自然さで
なんというか、今、一人でビール飲みながらyoutubeをみてるのだけど
来るまでは「デンマーク」も「障がい者」もいまいちピンとこなかったけど
今は、一地方出身者をみる気楽さ
ほとほと面白い経験をしてるんだなあって思う
明日は、仮装パーティ
日本人もぜひ、とのこと
適当じゃなく、きっちり準備がいるらしく
ルームメイトとさらし巻くかと相談中
何やってんだかだな
親和性の強い人を選ぶから、似たような場面に遭遇するのか
まあ、そういうのは置いといて
今日は、金曜日にて
相変わらず、学校に残ったメンバーが飲んでるわけなんだけど
いつも日本人とつるんでるのだけど
今日は日本人と過ごすのが好きな脳にも少し麻痺のある車椅子の青年(21)に誘われ
一緒に飲んでみることにした。
最初の1時間半は
ビール1本だけを肴に、
ひたすら二人で話をした。
デンマークの男性の平均寿命は80歳だけど、
彼の病気では65歳がいいとこらしいこと
皮膚的に、日の光を浴びると寿命が縮んでしまうらしいこと
など、まずは病気に関する話、、そして生活習慣の話になり
2年前この学校に来て、アルコールとたばこを覚えたこと
日本人のcuteな子に、タバコ日一箱吸ったら一緒に寝ようと
いわれたのがきっかけだったこと
ということで、21歳の青年らしいネタに移っていったと思ったら、
日本刀の大ファンらしく、作成過程の動画を40分に渡り見ることに、、
で、友人2人登場。ジンとテキーラとコーラも到着したので
ゆっくりなペースで飲みながら、2時間ほど(!!?)わいわい話をした
(私よりはできるけど)英語がペラペラではないメンバーだったので
ゆっくりした時間を過ごせたのだけど、
ほぼ飲んでもない状態で、下ネタになりきらない下ネタと
恐らく私を誘いたいけどストレートにいえない若い感じでハイなテンション
ほとほとめんどくさくなったので退散。
10年前だったら、ドキドキしていいのかから迷ってたろう
7年前だったら、ドキドキしながら楽しくときを過ごしたろうな
5年前だったら、ドキドキもありつつ面倒さもありつつ
ただ相手に悪くて席を立てず、右往左往したんだろうな
3年前だったら、どこかからお酒を調達して
適当に笑顔でスルーしながら飲むことに集中しただろう
そして、、今
悪酔いをすることもなく、頃合いを見て出て行けるようになった。
・・・成長してるな
大学生のときに出会った面々より、紳士さと素直さを感じるのは
私に余裕が出来たからだろうか
まあ、肉食系男の子がいるのは頼もしいのだけど、
それ以上に肉食の女の子に悩んだエピソードを聞いたので
日本の男性の草食化の原因は男性にだけ追わせられるものでもないんだろうな
またEGMONTでは、知的障害も身体障害も普通に楽しそうに暮らしていて、、
というか
健常者のデン人は、基本ヘルピングの先生か
比較的重度の障がい者が雇用する形で雇うPA(パーソナル・アシスタント)だから
健常者だけ、障がい者だけで固まることがない。
だからか、結構障がいも明るい感じでからかいの対象になっていて、、
「おまえは麻痺があるんだろう」
「彼は、バカだ。脳に障害あるんだ」
ってのを普通にいう。健常者にも遣うし、障がいのある人にも言う
この学校で10年働くある人は
「皆、なんだかでstupidだ。麻痺ってのはある意味、あたたかいjoke」
とまで言ってのけた
最初は、本当に戸惑うというか、、嫌な感じすら受けたのだけど
2ヶ月近くも見てると、、
そういうのも含め楽しそうにしている姿のほうが目に付いて、、
障がい者のほうに卑屈さをほぼ感じないというか、
健常者は『仕事』ってことで世話をしてる感じの子もいるし
根っからの世話好きさんって感じの人もいるしでこれまた自由な感じだし
まあ、なんと言うか
10歳近く若いとか、デンマーク人もしくは混血の外人ということに加え
麻痺があったり、脳損傷があったり、ADHDだったりのメンバーに囲まれてみて
お酒の席でよくあるような楽しくも、口説きの意味も入った
これまでと同じようなノリがそこにはあって、
私自身も変に身構えることなど一切なく、これまで通り
楽しいときは一緒にいて、微妙になったら抜けるという自然さで
なんというか、今、一人でビール飲みながらyoutubeをみてるのだけど
来るまでは「デンマーク」も「障がい者」もいまいちピンとこなかったけど
今は、一地方出身者をみる気楽さ
ほとほと面白い経験をしてるんだなあって思う
明日は、仮装パーティ
日本人もぜひ、とのこと
適当じゃなく、きっちり準備がいるらしく
ルームメイトとさらし巻くかと相談中
何やってんだかだな
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