岳って映画を見たのですが、イマイチわからなかった。

『あの大ヒット映画、地上波初公開！！』だった。


長澤まさみと小栗旬が出てて、
映像はきれいなのだけど


これは、、
よくわからなかった。


海猿はもちろん、２時間ドラマで泣ける沸点の低さながら、
「？」浮かべながら見てしまった。



とくに最後、なんの役に立ったんだ？？？
体あっためて、死なないよう頑張ったってことなのか

「二重遭難」防がなきゃいけないのに
飛び込んだもの勝ち？？？物語だから起承転結なんだけど、何だか

小栗さんは、ボランティアだから自由行動？
あんなすぐに合流できるなら、、他の隊員も行けばよかったのでは？？？

ん、、ボランティアなら小栗さんはどう生計立ててる？

そして、いつも長澤を助けるのは気に入ってるから？
あの広い山でうまく助けられるっってのはそういうこと？


ってか、父と子の交流を描くのが岳物語ってな印象は確かにある、、
しかし、ヘリにて「お父さん」ってあんな叫ぶ暇があるのか？

そもそも子ども、お父さん死んだときの泣き方って、、、
どのドラマも同じ感じだから、求められてやったんだろうけど

メイちゃん泣きというのか、あれが日本式子どもの泣き方？？？



２時間にまとめようとするからムリがあるんだろうか

いや、批評したいんじゃない、、感動したいのだ。




そろそろ「好きな映画」の２つや３つ持っておきたいのだけど
中学時代みた娯楽ハリウッドを越える感動を得られておらず、、


なんだか哀しい（-　-；