1/2_「修羅道は、苦しみや怒りが絶えなくても地獄ではない。そこで背負う苦しみは自らに帰結し、自分次第で救いの道が開かれており、そこが、自分の運命を他者に委ねている畜生道と違うところ。(続く)
2/2_無関心にならず、無気力にならず、真剣に闘い、修羅場をくぐり抜けることでしか得られない生の歓びがある。それは、3.11以前も、これからも、同じだろう。」風の旅人 復刊一号「修羅」より引用
1/2糖尿病のある人で、月に一回、自由に食べていい日を設け、甘いものいっぱい食べる人がいるけど、僕は食べない。「甘いものは嫌い」で通してきた。自分で歯止めをかけることができて「なんで自分だけ?」と思わないで済むような横のつながりがあって(続く)
2/2こうやって何かあればパッと集まれる。医師と患者、看護師さんと患者という関係を築けたことで、何かあったとき黙らず聞ける。羽目を外すようなことになっても歯止めがきく…ありがとうございましたー小児糖尿病生活指導講習会、第一期生卒業から50年の語りより一部要約
「ここでは毎日、こんなじいさん達の下の世話ばかり…大とか臭いし嫌じゃろうに…あのべっぴんさん(今日の夜勤看護師)はどうしたと思う?『何かあったらまた呼んでね』って笑顔で言ってくれてのぅ…わしゃ涙でた」?麻酔でまだぼんやりしてる祖父のセリフより
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