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なんかよくわからないが、今日中申し込みなら、入会金千円と年会費5千円が無料とのこと、
医者でも文化人類学者でも、国際文化研究者でもないのに、申し込んでみた。
いいのかな。
まあ断られたらそれはその時だな。
今から品川へ。祝賀会参加予定。
結局、野菜ジュース一本しか飲んでない。
このまま飲んだらすぐ酔うだろう。
しかし、司会するみたいだから、それはまずかろう。
はてはて
あ、、お化粧しなきや!(◎_◎;)
参ったな
↓は、聞きながらのメモ
うちから、御茶ノ水センタービルまで、、結局1時間かかった。でも、1人目の発表が長引いたらしく、2人目のから聞けた。よかった
隣の方、、医師だ。
あ、発表者の中にも医師がいて、看護師の方もいる。あとは医療人類学者
病理医の先生の話
遠藤先生。下の名前が、スライドと配布資料で違う。。江戸川病院の方。
ラオスの電気とか設備はまだまだだけど、だけに、日本の昔を知ってるメンバーが、限られた資材での病理診断の仕方とか伝えるのに価値がある。
脳嚢虫症、の話。
伊藤亮先生。医師ではないらしい
旭川医科大学 寄生虫病学講座 名誉教授
ヒトを介する寄生虫は、死に至る率が高いらしい
豚を介するうち、アジア型はまだ、、よいらしい(何を持ってよいというのか?だけど)
日本の銀座で、サナダ虫の集団発生があった。
虫を持ってる人の糞便を食べた豚肉が、、場ではなく、独自ルートでお店に、、、
寄生虫って、あまり知らなかったけど。
地域性。何を食べてきたのか、、どんな生活をしているのか
カニバリズムの文化も含め
発症までの流れとか、
グローバリズムによる人の移動などなど。
すごく興味深い。
とある先生。
喋るのが、ゆっくり、時間ないからとどこはしょろうか考えながら話してるのか、、、「なら、早くしゃべって」と言いたくなる。本人は早口とか言ってる。。不思議だ
話すのは得意じゃないんだろうな。多分、論文書いたり考えたりの能力が高くて研究者されてるんだろうな、と解釈。(失礼しました)いろんな学者の方がいる。
東京女子医の杉下先生。
話すのすごく上手だと思う。
日本で医者になり、アメリカで学びイギリスで学び、ケニアで学び、JICAで働いてて、今月から東京女子医の主任教授!(◎_◎;)
医者であり、医療人類学者。
病院は、ラストリゾート。痛みを除きにいくとこ。で、死ぬとこ。
西洋式医療システムと、アフリカの独自の社会システムが折り合えるとこを探してらっしゃる。
well-beingが作れないか
多元的医療、、
バイオメディカルだけじゃダメ。
伝統文化を含めた医療システム
、、、一つ一つが面白い。
社会をデザインするには、
相手を知らなきゃダメなんだ
デザインシンキングから、社会を変えていく
アイハブって知ってる?
ケニアは熱いですよ。
ルワンダでは、ミスギーク、とのことでイノベーションを考えた若い女性を表彰しTV番組で放映してたりする
とある映画で、リタイアしたイギリス人が、安いからと老後をインドで過ごす。色々な問題とかあって、そんな中での言葉
人生を権利としてみる世界から
人生を恩恵としてみる世界に
なんか感動
学生もきてて、
東大と順天堂大学の主に1、2年生が8人くらいらしい。
杉下先生に挨拶にきて話す内容は、すでにNPOに所属し、世界で働きたいと志すもので。
なんかすごい人たちだなと恐縮。
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