とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

悲劇フリーク

2008年03月29日 10時33分46秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
契約更新の話をした。
それまで話していた営業部長は適当な感じの人だった。
だから、私もついついフィーリングで話を進めた。

そんな営業部長のいないところで、という彼は理論の人だった。

シンプルで鋭い。経営に近い人の視点。
しかも2年目の人。

なんかすごく違和感?

仕事の進め方は仰るとおりとも。

加えて、気持ちを込めているよう振舞いながら、
まったく全力投球できてない自分を見透かされたことに。

一方で、もっとビジネスをしたいという気持ちも見透かされ
応援されたような。


自分は劣等感の人だと思ってたけど
プライドが高いんだなあと実感。

で、やはり仕事が好きで集中したがってるよなあと。


「選ぶって難しい。」

会社からどれだけ与えてもらえるかが一番大切なことになってないか?

起きたものについては、後から何でも理由付けられる。
「給料じゃなく、やりがい」は言い訳にもなる。

人目ばかりが気になって、本当に欲しいものが何か
よくわからなくなっていく。


誰か忘れたがエッセイの一文を思い出した。
『プライドに縛られて踏み出すことのできない臆病な自分を
嘲笑わられているような気がして、苦しくなった』


月末、年度末、営業締め日で、
成績が並のまま4年目の社会人生活が終わる。
それが辛い。。。

下方修正した予算の80%。
前年比84%。
そういうチームにいることが辛い。。。

「辛い」って思う自分を受け入れてみよう。

自分が楽しいと思うなら努力する。
そういうシンプル思考。NHKで25才・フリーターが、

自分にとって「勉強する」ことが「イコール幸せ」だったら
自分も東大目指して頑張ったと思う。

自分がやりたいと思って頑張って
その環境を手に入れたなら、それこそ幸せなんじゃない?

そうだよなあ。

その後テレビ朝日で、ワーキングプアの特集をしていた。
24才・路上生活。雪の札幌で悲惨以外の何ものでもない。

ただ真面目にやっているだけではダメになってしまった?

でもマズローの5段階欲求そのまま。
属す段階が少し違うだけで、ダメとも思えない。

彼は悲観的な思いを語ることもなく、生き伸びるためだけに動く。
TVの解説が脚色してるのを抜いても、決して幸せには見えないが、
彼自身が不幸せを叫ばないんだから、しょうがないとも。

文明社会の行く末は、気持ちのないものには気持ちの要らない生活が待っており、
それはそれで需要にあってるような気がした。

自己責任は寂しい論理だ。

今の環境は私が選んで、作ってきた環境。
それ以上でも、それ以下でもない。

私にあがく気持ちがあるかどうか、
ようは『志』?そして行動したいのか。

どんなに誰から色々いわれても
前を向いてしっかり!!
と言う言葉に反応する自分。

どういう選択をし、どういう努力をしたい?


写真)十三で商談。初降り立ち・・・波平通りに思わずの図

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