とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

研究室の紹介に半年遅れででてみた

2015年05月30日 18時46分55秒 | 大学院(修士)

大学院で勉強するにつれ(あまりできてないけど)、自分がすごくバカであること

自分が日ごろいかに勉強をしていないのかを知る。。。

 

高いレベルの思考、自律、こだわっての仕事… 

自分のしょぼさを知る。

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ゼミを決めた後で、なぜ、ゼミの紹介に出るのかというと

とある後期課程の方が「この大学ってよくわからないことがあるから、説明が聞きたい」

とのこと。。。そういう考え方もあるのかと思って

 

何もわからずにゼミをゑ段々だなあと今、自分の知ら無すぎることに苦笑

ダメダメだなあ。先生方の研究分野とかなんも知らない。

本当に、、何も知らないで入ってしまって

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①知識メディア領域

 

②システム知識領域

↓これ楽しそうだな

小林助教 「経済成長に依拠しない持続可能な社会のための制度設計」

・地域通貨

・サードプレイス(カフェ)

 

 

↓何やら、すごく面白そう。。。ああこっちだったかもしれないなあ。。。

吉田武稔教授「システム方法論」

  サービスシステム、組織マネジメント(ナレッジマネジメント)

システム論 1+1が2にならない 「部分と全体の関係は分からない」

 

問題の解決を図るのではなくて、経験論的に、良い方向に持っていく

 

勉強にいまいち身の入らないAくんを、合コンに連れて行き

勉強熱心なBさんという恋人を作ることで、Aくんも勉強熱心になる的な。。。。

 

認知心理学 「適応的熟達者」→ 適応的熟達化

 

脳科学からいうと「長期記憶をいかに増やしていけるのか」がポイント

豊かな経験の繰り返しが大切

 

暗黙知の哲学から長期記憶の科学へ

 

「やったこと 

 やらなかったことを

 文書化し 

 じっくり考える」

 

→全体的に考えるのが大事!!!

 

③社会知識領域

 

伊藤泰信先生 文化人類学、知識社会学、産業・組織エスノグラフィ、医療エスノグラフィ

 

④サービス領域

21世紀の諸問題を解決するのにはサービスイノベーションが必要

・「満足」を理解しないといけない

・満足を理解するには、多様な問いかけが必要

 

「これが問題」ってすぐ「how」を重視してしまうと、浅い回答になる。

部分最適レベル。 why what howを広く考える必要がある

 

 

いかに情報や知識から価値を共創するのか

 

↓頑固(気難し)そうに見えて、話していらっしゃる姿は優しそう。。面白くて、ついつい聞いてしまう。

 楽しそうに勉強されているのを感じます。

神田先生

情報科学を専門とされてて、最初「社会科学」系の論文を読んだとき

なんでこの論文に価値があるのか、さっぱりだった。

でも、社会科学の先生から「情報科学の論文って何よんでもわからない」と言われ

そこに面白さを感じた。

 

RQってなんなんだろう?

 

それをずっと考えています

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