昨日は、朝からちょこちょこで5時間くらい
今日は、朝ちょっと行って、午後からずっとで7時間強
祖父に付き添っていて
何と言うか、看護師さんや看護助手(?)さんに脱帽
祖父のいる病室は、
差額ベッド代のない大部屋
比較的元気な方の方が空いてなくて
重病の方が多く、声を出せない人も3分の1
2時間もいると、3~5回くらい
他の方のおしめかえてるところをカーテン越しに見てしまう。
“大”の柔らかいのそのものが見えることもある
看護師さん同士で会話しながら
「ありゃ~べちゃべちゃ」と片付けていくのに圧倒される。
自分にはできないと思うので何もいえないけど、、
患者さんの尊厳も何もないなあと哀しくなったりもした
けど、身も蓋もない感じの方が
率先してどんどん対応されており、そこはやはり脱帽、尊敬でもある。
ただ、そういうのの後すぐで食事って状況は、、「仕方なし」といえど辛い
うちで介護できないから「慣れて」って言わないといけないけど、、
やはり個室に移れるよう手を打たなきゃと思う
ってのを、観察しながら思ってたのだけど、、
今日は、看護師さんとも結構話をした。
おむつにしても、リハビリパンツや、平オムツ、尿とりパッド、、
おしりふきシートは、、「洗い流さないタイプ」のがいい。しっかり拭けるから
前開きの下着は、、身体が動きにくくなってから使うのだからサイズは(Sでも)LLを
説明してくださる方によっても情報量は雲泥の差なのだけど、
何人か、実際に親の介護を経験したといいながら説明してくれる人のは
すごく具体的だし、頷きポイントがたくさん
“患者に現金をもたせないで”
この注意も何回も頂き、祖父とも話すのだけど、、、
昭和一桁生まれ、、なかなかに頑固
今日の看護師さん曰く
「私の父もそうで、、2年くらいかけながら病院生活に慣れてもらった。
すぐに出来ないのは分かってるから、、それでもそういう風に言っていかないと」
ってことで、納得した。
祖父が手術の間に、万札だけ抜き祖母に渡しておいた。
帰ってきて、意識が戻り、苦痛を訴えるも頭は正常だったので
「数千円だけ財布にある」ということを話した。
祖父の意向をきくだけが看病でもないのか。
思い込みに囚われているだけだということをいくつも感じる。
看護師さんも忙しそうだけど、誠意を尽くしてもらっていることもひしひし感じる。
口の悪い祖父、、
孫に優しいのが奇跡のようでもあると今日、初めて実感
手は一切出さないし、日常マナーもしっかりしてるのだけど
癇癪…口が悪いし短気だ。。。
頭蓋骨に穴あけて、チューブつながってる、、痛いだろう。
血管が細く、針が刺さらない。点滴は拷問らしいが、、
そんなに叫ぶものなのか。
(みてて、、
どんなに「痛い」といっても素通りの人のとき、叫んでチューブを抜こうとし
「痛いけど、、頑張りましょう」という人が語りかけながらだと殊勝にしてるので、、
看護も治療も、、これは一種の心理学とも思った)
笑顔で対応してくださっている看護師さんと主治医に合掌。
夜勤担当の若い看護師さんから
「もう少し患者さんのそばについて、、チューブ抜かないよう見ていてください」
と懇願されたのも仕方なしと思えた。
いろいろある。
昔、上司が「真実は1つだ」って言ってたけど、、
やはりそれは契約書とか殺人事件でのコナンくんのセリフであって、
“人の行動”の積み重なりの日常では
立場次第、感じ方次第ってな感じがする
祖父が痛さに耐えている分、元気になればいいと思う。
身体が弱り、いろんな人の助けを借りた中で、ますます丸くなればいいと思う
うん、、いろいろ感じたけど
いざ書きとめようとするとなんと言っていいかわからなくなる
思考停止してはいけないのだけど、
病院に感謝。そこで働く人に感謝
今日は以上で
今日は、朝ちょっと行って、午後からずっとで7時間強
祖父に付き添っていて
何と言うか、看護師さんや看護助手(?)さんに脱帽
祖父のいる病室は、
差額ベッド代のない大部屋
比較的元気な方の方が空いてなくて
重病の方が多く、声を出せない人も3分の1
2時間もいると、3~5回くらい
他の方のおしめかえてるところをカーテン越しに見てしまう。
“大”の柔らかいのそのものが見えることもある
看護師さん同士で会話しながら
「ありゃ~べちゃべちゃ」と片付けていくのに圧倒される。
自分にはできないと思うので何もいえないけど、、
患者さんの尊厳も何もないなあと哀しくなったりもした
けど、身も蓋もない感じの方が
率先してどんどん対応されており、そこはやはり脱帽、尊敬でもある。
ただ、そういうのの後すぐで食事って状況は、、「仕方なし」といえど辛い
うちで介護できないから「慣れて」って言わないといけないけど、、
やはり個室に移れるよう手を打たなきゃと思う
ってのを、観察しながら思ってたのだけど、、
今日は、看護師さんとも結構話をした。
おむつにしても、リハビリパンツや、平オムツ、尿とりパッド、、
おしりふきシートは、、「洗い流さないタイプ」のがいい。しっかり拭けるから
前開きの下着は、、身体が動きにくくなってから使うのだからサイズは(Sでも)LLを
説明してくださる方によっても情報量は雲泥の差なのだけど、
何人か、実際に親の介護を経験したといいながら説明してくれる人のは
すごく具体的だし、頷きポイントがたくさん
“患者に現金をもたせないで”
この注意も何回も頂き、祖父とも話すのだけど、、、
昭和一桁生まれ、、なかなかに頑固
今日の看護師さん曰く
「私の父もそうで、、2年くらいかけながら病院生活に慣れてもらった。
すぐに出来ないのは分かってるから、、それでもそういう風に言っていかないと」
ってことで、納得した。
祖父が手術の間に、万札だけ抜き祖母に渡しておいた。
帰ってきて、意識が戻り、苦痛を訴えるも頭は正常だったので
「数千円だけ財布にある」ということを話した。
祖父の意向をきくだけが看病でもないのか。
思い込みに囚われているだけだということをいくつも感じる。
看護師さんも忙しそうだけど、誠意を尽くしてもらっていることもひしひし感じる。
口の悪い祖父、、
孫に優しいのが奇跡のようでもあると今日、初めて実感
手は一切出さないし、日常マナーもしっかりしてるのだけど
癇癪…口が悪いし短気だ。。。
頭蓋骨に穴あけて、チューブつながってる、、痛いだろう。
血管が細く、針が刺さらない。点滴は拷問らしいが、、
そんなに叫ぶものなのか。
(みてて、、
どんなに「痛い」といっても素通りの人のとき、叫んでチューブを抜こうとし
「痛いけど、、頑張りましょう」という人が語りかけながらだと殊勝にしてるので、、
看護も治療も、、これは一種の心理学とも思った)
笑顔で対応してくださっている看護師さんと主治医に合掌。
夜勤担当の若い看護師さんから
「もう少し患者さんのそばについて、、チューブ抜かないよう見ていてください」
と懇願されたのも仕方なしと思えた。
いろいろある。
昔、上司が「真実は1つだ」って言ってたけど、、
やはりそれは契約書とか殺人事件でのコナンくんのセリフであって、
“人の行動”の積み重なりの日常では
立場次第、感じ方次第ってな感じがする
祖父が痛さに耐えている分、元気になればいいと思う。
身体が弱り、いろんな人の助けを借りた中で、ますます丸くなればいいと思う
うん、、いろいろ感じたけど
いざ書きとめようとするとなんと言っていいかわからなくなる
思考停止してはいけないのだけど、
病院に感謝。そこで働く人に感謝
今日は以上で
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