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とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

担当教授から、声がかかりました。優しい方なんだと少しだけ思う

2015年11月20日 22時40分25秒 | 修士論文を作成するまで

2カ月前にインドで話して、

何となく、もう自分のレベルの低さゆえなんだとは思うものの、

担当頂いてる教授が何を言っているのかわからず

 

なんだが顔合わすのも憚られるくらい気持ちが離れて、


 

自分はなんで、アカデミック出の先生を師事したのか、、、

一切論文かける気がしないと腹立たしさとか

 

悔しさとか

 

情けなさとか、

 

まあ、イロイロあがいてたけど。

 

だんだん


大学院もういいかなと、
少し諦めの入ってきた、

 

仕事繁忙期スタートのこの時期。



ゼミに一切参加せず、メールもスルーして

興味のある授業だけ聞きに行って、

自由気まま、を謳歌

 

まったく予期せぬ形で、

 


担当教官から、

時間作れますか、

とのメッセージ。




最初は、戸惑い


次の日に、まあこれも有難いことと思い、


ひとまず、


仕事次第ですが行けたら行きますとの

締まりのない返信するも、


それでいいですよ、

と優しい。


ならば、行かねばなるまい。



で、20時目指して20時30分と約束して、20時23分到着。

「思ったより早かったですね」と笑顔で迎えられ、拍子抜け。

大学教授ってもっと上から目線なイメージだけど、、、ここの先生方はまったくの気さくです。

 



素直に色々話してみた。


先生に、ツマラナイと言われ、凹んでいること。さりとて何も浮かばないこと。

卒業出来ない気がすること、、


人生相談しても仕方ないと思いつつ、言うとやはり優しい。


社会学生で、論文のことばから考えてられないから、期間をかけるんです。

働いてない大学院生が2年かけてやることを、働きながらやるんだから、時間かかっていいんです、と。



 

でも、それはアイスブレイクだったのか、本音だったのか

固い。

 

さすが、教授になるだけあるな。。。ぶれない




半端な、、書けばいいって内容じやハンコは押せません。


この内容じゃ押せません。

12月までに、研究計画書案出したいんですか?あと1ヶ月ですよ?12月も3月も変わりません。3月でいいんじゃないですか?

 

ときっぱり。

 

そして、「ぼくとしてはつまらないと思うけど、本当にGANNさんはこれで満足しているの?」とのたたみかけ

 

この人、笑いながらも容赦無い。。。

 



時間かけていいから、もっとちゃんと手を動かして。

論文は頭で書くんじゃない、手で書くんです。。


…???



わたしは自分で自分のスイッチの入るタイミングがよくわからないが、

自分が短気だから、短気でない人の対応にどうも感動してしまうたちらしい。



書き直します、と言ってしまった

 

・・・・・・。



振り出しに戻った。



ああ、


卒業出来ない予感は変わらない。


しかし、

仕方ない。

 



言われた通り、まずは手を動かそう。


ビール飲むくらいの余裕があるなら、少しだけ、手を動かそう。


 


でも、大学院って優しい人が多い。久しぶりの学生。

働いてると、、「平常心」と言い聞かせないとやってられないことが多々あって心が弱っていくのを感じる。

数字次第で何かとギスギスしちゃう。

 


こういう時間は大切だなと。。


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