TV東京 サタ☆シネなる深夜の映画を見てしまった。。。
人生で大切なものは、お金じゃない、、、
「愛する人」「家族」
である、との話。
仕事を選んで、超お金持ちになってなおそうなのか・・・
じゃあ、お金もないし将来不安だらけなのに、一人でいるって
不幸中の不幸って言われているようで、
途中から、なんとなく失笑(汗)
アメリカの映画ってことごとく「家族(仮面夫婦でない)」「郊外の1軒屋」「子ども」を
幸せの象徴として押してくる。
ちなみに日本は、しょたこんとか異世界とか、なんでもない自分がヒーローのアニメとかになるだろうか
どちらも現実はそうでもないから、
そういう映像作るとうける!って構造なんだと思うと
ちょっとつらい気持ちにもなる
まあでも物語くらいは、こういう平和なのがいいね
現実がそうならないのはなんでなんだろうか
一部の超強欲な人がおかしくしているのだろうか
なんなんだろうか
追記:
2/14 10:24
寝る前に見た映画は、何が言いたかったのかを考えていて
ふと思い出したセリフが、ケイトの
「あなたがいるだけで幸せ。だから、どこで何の仕事していてもついていくわ」
もう1つが、
「宝物はあなたとこどもたち」
しかし、ジャックのセリフによると、
「愛していると言わないと指一本触らせてくれない」
そんな風に思ってくれるし、同じような対応を求めてくる相手がいて
守る対象があって、子どもはおませだけどいい子でパパになついていて
・・・確かに、幸せかもしれない
ときにけんかもするけど、基本は幸せ
で、幸せってなんだろうかと考える
アメリカの映画的には、
家族を持たず仕事に励んで稼いでいて自信を持っていると可哀想で、
愛に気づいて変わるんだけど、色男ばかりってわけではなくて、
脇役とかで、お金はなくても仕事や親とかを大切にしていると立派で幸せ、
ってような描き方になっていると思う。
その差は、お金があるかないかで人を差別するんじゃなくて、
誰に対しても温かい対応できるか否かなのだろうか
じゃあ、人に優しくできる人になれば、幸せになんだろうか
そうそう関係ないけど、
日本の番組にあるような「波乱万丈」って言葉は
どうかと思う
あのコメント読んでいる人は仕事だからやっているのかな
そもそも、TV番組を作る人は、感覚がだんだん麻痺するのか、
視聴率のためにやるしかないのか
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