時短の工夫を上司から

山口のガードレールが黄色いのはみかんの色を現してるから…

と妹から聞いた。

そうなのか…
知らなかった。


母から朝日新聞の切りぬきをお土産にいただく。

週35時間未満と60時間以上働く人の二極化が進んでるという。


うちの会社も他聞にもれず
「残業は能力が低いから」「早く帰れ」なんてよく言われる。

でたまには帰ろうと頑張る。

でも早く帰りたい日に限って

「帰ってよいよ。やることやったんなら。但し明日来てから準備とかだけは止めてよ」と

これ以上怒られないため、悪目立ちしないための配慮のきいた
上司からの指示。


結局23時なんてザラ


先週言われた
「お前も体制側に入ったから下と馴れ合わず指示を出せ」
ってアドバイスもまだ落とし込みできてない…


でも自分はいい方とか自分が悪いからと思ってしまうのは、皆同じでだから問題を温存するってことに妙に納得。


早く帰ろうとし残業40時間のこもいる。

仕事早いのか
他に押し付けてるのか
自宅残業してるのか。

システム化を進めて業務を３分の２に。この仕事は７割でよい、これは完璧にと指示にメリハリ。力量に応じて仕事をふる。


そんなことができるだろうか。

皆を18時半に帰したりできるだろうか…


やるだけ仕事が課せられるって現実もある



私も早く帰りたかったり思い切り仕事したかったり

後輩が帰りたいなら勝手に帰ってと思ったり
自分が示さないとと思ったり


残業問題も難しいもんです。