とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

のぞみに乗って、大阪へ

2007年08月19日 19時30分34秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
ちゃんとした労働条件でやりがいのある仕事をしたい

…でもやりがいのあるって?

朝日新聞の広告欄でみた本田由紀さんの語りによると
若い人は下記の要素に何とかやりがいを見つけ、苦しい現状を生きてると。
1)趣味の延長
2)ゲーム的
3)奉仕性
4)団結 サークルのり

これは企業側の思惑で「高い給料は払えないけれど、その代わり働く喜びや夢を上げます。だから精一杯頑張れ」の現れであり、本人の能力を育て伸ばしていくための応援にならないほど現状は苛酷と。

最終的には、若い人にやる気がないのではなく雇う側に若い人の仕事力を育てる力がないのを怒ってますとのこと。

現状に理屈づけして批判してるだけで目新しさはないものの、わかりやすいと感じた。東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース准教授らしい…

求人広告作ってて思うが、(安い賃金でも)気持ちよく働いてもらうための工夫は大切だ。短時間とかシフト制導入とか。

だから、魅力のない仕事を昔と変わらない安い賃金で募集している会社を見ると
(文句は聞くものの)なんだかなあと思う。

けど今の問題は、そんな働き方に安定性がなく、健康を害したり年をとると生活が立ち行かないこと。

そして税金は取れるところから取るから個人事業者のちょっと儲かってる業界やサラリーマンからばかり徴収する。消費税上げて、住民税とか下げて欲しい。

しかし働き方が多様化し過ぎて、官僚制のよい部分としての『公平性』が担保できなくなりつつあるのは周知の通りで、社会保障の在り方がもう何もかも遺物。

はらたつ


ただ誰もが正解を見失ってる過渡期だから、納得いかないガンバリズムはやめて、自分第一主義でいきたい。

ピンチはチャンス★

労務関係の法律を学んで、自分に価値をつけたい

そう、ビジネスパーソンを目指して
自己責任論の中で
それを逆手にとるくらいで挑むべし

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