先輩から、ねぎらいの言葉が。。。よかった。。。
先生に提出して、さて、お礼を
とはいえ、我ながら誤字脱字があって
先輩も疲れてて、詳細見てない、、というか、そんくらい自分で直せってことだろうなと。
レポート作れるくらいのレベルになるぞー!!おー!!!
↓先輩から、3通メールが。
一通は「今日のウォーキングは10KMだった!」ってだけ(^^;;
誰かに話したくなる気持ちわかりますよwww
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お疲れ様。
アルファベットと数字のフォントを半角のCenturyに統一しておきました。
内容は、読んでいて解りやすくなりましたよ。
君は、土壇場で力を発揮してくれるタイプなので、気をもみます。
おかげで頭髪が薄くなった。強いて言えば、副テーマを早く完成させてくれ。
内容を確認したら、文字の色を黒に戻して提出して下さい。
御苦労さまでした!
頑張って。
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「はじめに」で書き始めたら、「おわりに」で締めます。
「緒言」で書き始めたら、「結言」で締めます。
これは形式ですから、変えない方が正しい。まとめ、おわりに
の内容ですが、基本的にはこれまでに論じてきた内容以外のことは
書かないこと、です。科学論文は特にそうです。裏付けるデータや
先行研究例がないことを考察やまとめに書けません。
今回はレポートですが、覚えておいてください
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最後のまとめを「全体所感」ってタイトルつけたうえで、
これでいいのか質問したら、ダメだという。
そういうものなのか
だから、
4.まとめ
を書いたうえで、
5.おわりに
とのことで所感を書いた。。。イマイチお作法が分からない
最後、参考文献がP14に差し掛かっただけだから、、、まあ14Pとも13P ともいえるかな。
できてよかった~~~~
3.まとめ
以上、8つの項目について、述べてきた。テーマである「所属企業で革新的経営(知識経営、技術経営、サービス経営)が成功するために、J時代に学び・なすべきこと」に対する、自分自身の回答としては「Jでの学びを活かし、高い視点を持って現場で真摯に仕事に取組み、足りない点は、内からどんどん変えていく」「ボトムアップでよりよくしていく」との内容であった。
そして、Jに通い知識とは何か、ビジネスとは何か、他社は・世界はどうしているのか、時代の変化はどうなるのかについて日々聞いたり考えたりする機会を得たことの意義は大きい。それにより、所属する会社を知り、会社のビジネスモデルを知り、そのマーケットを知り、得られた知見をグループで共有し、個々人のレベルアップを図り、会社の仕組みを整え、よりよいサービスを常に意識し、多角的に社会の役に立つことを志向する、という鳥の目、虫の目、魚の眼のすべてが養われていることに気づく。筆者自身の知的イノベーションの場となっている。
これからの課題としては、学習し会社で実践をしながら、それを自分自身できちんと身に着けていくことと、いかに他のメンバーに思いを伝播していくこと、修士論文を完成させること、◎◎科のOGとなること、である。
4.おわりに
なぜ、お金と時間のかかる大学院に行くのか、とはよく質問を受ける事項で、自分なりに回答を述べてはいるが、まだまだ考えきれていない部分も多い。2014年10月に入学しておよそ1年2ヶ月がたっており、今回「所属企業で革新的経営が成功するために、J時代に学び、なすべきこと」を考えたことは、自分自身を振り返る意味でもとてもよい機会であった。
川喜田二郎著の『発想法』という本の中に「職場の場合でも、手足を動かしていれば仕事をしていると思われるが、情報集めや意思疎通をするための方法をするのは仕事ではないといわんばかりの雰囲気がある」(P. 135)との記述がある。そしてなすべきこととして、長期的には「『正しい情報処理とは何か』という教育から普及」(P.135)で短期的には「訓練をしなければならない」とあるのが印象に残った。
資料をみながら図解を作成すべく、思いつくことをラベルに落とし込み、ロジカルでなくてもつながりを感じるものをまとめ、表札をつけて、おのおののつながりを考えるまでは、比較的スムーズであったように思う。次に、文章化するにあたり、なぜそれを課題に感じたのかを言葉にしようとした時、まだまだ自分が受け身であるがために「批判」「言い訳」になっており、「内から変えていこう」「わからないことは学ぼう」という視点で見ると、できることは多くあり、とても挑みがいがある段階であると感じた。
また所属する会社は、人材ビジネス・人材教育を2本柱の1つとする大手グループに所属しており、そこでのノウハウが、出向者を通じて展開されていることと感じた。これをきちんと活用していくこと、同僚にもその魅力を伝えていくことで、職場をもっと楽しいところに変えていけるのではないかと思う。
筆者自身がどう変わっていけばいいのか、どう仕事に取り組んでいけばいいのかが整理できたことで、仕事を楽しく感じる感覚が戻りつつある。Jでの学びを深めることで、日々をより充実したものに変えていきたいと思う。
以上
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