ランチは五反田で600円。

ある方の紹介で

50歳の女性支店長とランチ。


東京で仕事することについて、イロイロ話した。


お願いした手前、お土産も買ってないのでと割り勘にしてもらった。


お会いできてお話聞けて良かった。

そう心から思えた。

かいつまむと…


一部上場企業に入って、23で結婚。二人の子を授かり退職。


専業主婦2年して、子会社に復帰…

（可愛がってくれてた上司が偉くなっててね、とのこと）

30代は家庭、子育て、仕事でヘロヘロ。あっという間

―40代はどうだったんですか？

の質問には間をおいて


40のときに、旦那様が倒れ数日後還らぬ人に。


ただ、そのことで仕事への遠慮がなくなったとか。


これまでガンバってこれたのは、専業主婦時代のママともがお金持ちだったこと。持ち回りでホームパーティーするんだけど

それはそれはステキなお家で高価なものばかりで…


このままだと、お金がなくなり、僻んでばかりの人生で終わる

だから仕事したくて復帰した。




終電まで働く日が一年近くつづいたときは辞めたかったけど、、そのときのことを思うと頑張れた。

夫が亡くなり、バリバリ働いても許されるというか。

それまでは、仕事より家庭って、遠慮や…まあ言われることもあってね。


働いてる分、給与も上がったしね



その中で

当時の子育ては、外出にベビーカー使うと怒られる

そんな感じで


銀行でお金下ろすのもホントに大変だったから


などとの話、


支店長なるだけあって、残業、休日出勤なんのそのの働きに


考えさせられる。