サイバーエージェントで、
当時29歳(入社7年目)の横山さんが
執行役員に抜擢された。
社内でも一目置かれる仕掛け人
徹底した消費者視点で「ガールフレンド(仮)」を開発指揮し
今やサイバーエージェントを代表するヒットゲームにした。
サイバーエージェントでは、
自ら企画を立て事業を任せてもらえるが、
一定期間で成果を出せないとすぐに終了になる。
ただし、失敗を知る人材は貴重とされ、
新規事業を始める舞台から積極的にリクルートされる仕組みがある
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「価値を生み出せる」「売上・利益を出せる」ってのはすごいことである。
喜ばれるものを提供できる力
世の中のヒット商品を後追いするのではなく、自ら仕掛けることのできる人
『見方を増やす技術』藤原和博さん
自分の生活の中から仮説を導き出す態度こそ大切で、
情報収集したり、データをみるのも
「新しいことを始めようと決断する」「方向修正しようと決断する」ために
根拠を求めてのこと
とあった。
角忠夫先生の授業の中で
「ビッグデータの有用性が叫ばれているけど、
データは巨大すぎて、正直どう見ていいのか不明である」
こういう抽出をすると面白いのではないか?
ここのデータから、こういう仮説が立てられるんじゃないか
まずデータを診る人がそういう仮説を立てる力があることが必要
そこには経験がいる。
みたいな話があった気がする
<<自己考察>>
私に足りないのは「仮説を立てる力」だ。
決められたことを素直にできる、
コミュニケーション力はあって、関係構築は出来る
社内で穏便に行動できる
でも、「自ら考えて行動し、数字に結びつける」ことが出来ていないのだと思う。
かつ、ひどいことに飽きっぽい。
今の仕事はKPIが明確だから、
ある程度真面目にやれば数字が出る。
で去年はMVPとかとったのに、
2年が終了し、今年はダメダメだ。
真面目にやっているつもりなのに、、
慣れが邪魔をして、「つもり」の仕事になっているのでは???
よくない。
自らを高く動機付ける力がいる。
慣れたなら次のステージに進め
「自分が変わるしかない」
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