戦後62年目の靖国参拝

小林よしひろの「ゴーマニズム宣言」にはまった学生時代。

最近は、井沢元彦さんの「逆説の日本史」に少々はまって

国の思想とか壮大なことまでよくわからないけど、
ひとまず「流れ」の中であってはいけないことが起こる怖さを知った。

倫理観の大切さ、歴史を通史で学び失敗を繰り返さないよう教養を
養っていくことの大切さを感じる。


とのことで、靖国参拝を思い立った。

セミの鳴き声が響き渡り、夏真っ盛り太陽が照りつける中で
たくさんの人がいきかうのに妙にシンとしており、不思議な感じだった。

多くの方が鳥居のところで一礼しており、また政治色の少ない感じの
普通の人らしき人が結構いることにも驚いた。

『神社』としてみるとすごく気持ちの落ち着く場所ながら、
中国に内政干渉させようとする訳わからない市民団体もいるし、、何がなにやら。

ただ一緒に行った友人は、仲良い人が政治家秘書らしく裏の裏の話を聞きすぎて
靖国に着いても政治的視点からかなりきつい批判ばかりしており、
悪いことをしたなあと感じた。。。


日本の歴史をしっかり認識し、誇りをもっていきたいと思う。