当時の人が最善を目指しての結果が歴史…

日本の神学史からみた日本の精神の発達だとか

読んでるはずが、大半の内容が頭に残らない(?_?)


…蘇我、物部の争い後、力での支配は限界と律令制とそれを正当と説得力をもつ思想が必要となった。そして天武帝は分業をとなえる。政治を司るものと律令の制定にあたるものをわけた…女帝たちは力で自己を守るにはあまりに弱い立場であった。法律で自己を守らねばならぬ。律令に過大な期待をかけたが、他の氏族にとっても 、何か無気味な力をもったものにうつった。インテリに弁証方が無気味な力をもつように―神々の流竄より一部要約