
“今までの人生で、いつ、自分が一番幸せだった?”
YUTAKAのDanish wayの授業での問い。一人一答
・信頼できるパートナーがいること
・自己選択
・教えること
・居場所があること
・充たされている感覚のとき
・家族や友達とリラックスしているとき
・さりげないことに気がついたとき
・達成感(うきうきわくわく)
・心のゆとり
・自然の雄大さに感激するとき
・やりたいことがあって、それをやれているとき
・自分がここにあることを感じるとき
さくっと答える人もいれば、
会話しながらキーワード見つけていく人もいる。
そしてこれが絶対でもない。
みんなで話してるときに自問自答。
私にとって、“幸せ”とは?
-「生きててよかった」と思うこと。
つまり?
-結構、今現在、やりたいことやっててある意味幸せなのかも
だから「不安や孤独や焦りを感じていないとき」
ってことになるのかな
-「生きていることを受け入れていて、不安のない状態のとき」
ってことで、
-「充たされている感覚に包まれているとき」
今年のテーマは心身ともに『健やか』であること。
して、デンマーク人は、どんなとき「幸せ」って感じるんだろう???
想像するに「自分の心に正直でいられること、自分らしく行動できること」だろうか。
結構、自分がしっかり自立していると自信をもっていて
それを誇りにしているようだ。
→とある一人が「デン人は、自分に自信があるのですか?」と聞いたら
YUTAKA曰く
「‘自信’と‘尊厳’は違う。デンマーク人も自信のない分野はあるだろう。
ただ、自分の価値を自分でも認めているし、周りからも認めらていると思っている、
って僕は思うよ」
・・・なるほど。‘尊厳’。しっくりくる。
ゆかりがいいことを言った、
「デンマーク人は、一人ひとりが主役になれている」
確かに、そうだなあ

デンマークというか、北欧は“成熟した民主主義”っていうけど
私の感じた範囲でだけど、デンマーク人は
「自分の意見をきちんと述べる」「相手の話をきく」
「期限をきめてきちんと話し合って、結論は出す(安易な先延ばしはしない)」
ってことを大切にしている気がする。
納得感をもって、社会をつくり、個人の人生を歩んでいる気がする。
・・・いいとこばかり?
ある意味、自立しすぎていて、
共同体への憧れというか、甘えられる関係を無意識に欲している気がする。
デン人とも話してみたい
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