とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

氷河期組の円滑な仕事人生のあり方を模索するためのインタビュー

2012年05月17日 23時09分43秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
DIAMOND ONLINE
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 高学歴かつトライリンガルなのに仕事はできない!?
 なぜ国立大大学院生ゆとりちゃんは働きたくないのか
 http://diamond.jp/articles/-/16451


にて、25歳の女性のインタビューが載っていた。
そうか、こうやってインタビューってやるのか…
って見直しになる以上に内容が面白い。

まだ2つしか読めてないけど、ここに一部抜粋

<今回のまとめ>
・いまどきの高学歴の若者は利益偏重の社会に不信感を持っているのかも。
・氷河期世代とゆとり世代がこんなに違うのは、教育ではなく親の影響?



バイトしてみて、自分には時間に追われる肉体作業って向いてない、
若いうちは肉体労働的なものをせざるを得ない、
自分はペーパーテストは得意だから卒業を延ばす、

そして、産休も育休もとり易そうで、20年後も安定してそうな公務員を目指す。


とても理にかなっていて、もし目の前にいても何もいえない
といって賛成できるものでも、ましてや応援もできないのだけど。


ただ、デンマークって基本そんな感じの社会だと思う。

公務員が労働者の3分の1を占めるけど、借金漬けってこともないし
それなりに皆いきいきと、そして仕事によるけど、基本は定時で帰る。

公務員が責任感をもって、緊張感を持ってできる仕事であれば
優秀な人が就くことはすごくいいことだと思う。

日本は固い仕事ほど「まじめにするだけ損」ってな風潮もあるのが残念だけど



世代間での分析も面白い。

私は氷河期組ながら、バブル組みのまだ勢いのアル熱い会社で育ったから
(社長は50代前半だったけど何組になるんだろう)
どこか歪みが出てしまったのだろうか。


「仕事」って考えるほど面白いな



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