地球の歩き方～パリ～実感編

部屋に戻ってきました。
パリ時間、１９：４１現在、既に日が暮れて暗いです。

昨日は、朝５時半にシャルル・ド・ゴール空港着。

地下鉄１３号の端っこにホテルを決めて、
→コンコルド広場、そこから見えたマドレーヌ教会、
シャンゼリゼ通り、疲れて乗ったバスから凱旋門、その終着だったグランド・アルシュ
適当に乗ったバスの終点でケバブ・サンドを食べて、
日暮れにエッフェル塔のライトアップ、ホテル近くの居酒屋

今日は、８時に出発。
→ルーブル美術館で並ぶの１時間半、観賞２時間半
人がいるほう目指して着いたodenはレストランだらけだったけど
ライスが恋しく中華。値段も唯一お手ごろ。
居酒屋であつく薦められたサクレ・クール教会
ルーブルに戻って残した観賞を１時間


この２日間で知ったこと。

・地球の歩き方に、Paris Visiteってバス・地下鉄の乗り放題チケットの
紹介があり、確かに使える。２日分で16ユーロ強だった。
（地球の歩き方には、窓口で購入；カードとチケットがもらえるとあるけど、
自販機で買い、チケットだけ。地下鉄もバスも同じチケットでOK）
でも、地下鉄もバスも1回の乗車は距離に関係なく1.7ユーロ。
２～３日の滞在なら「10枚つづり」（12ユーロ）買うので十分。

・ルーブル美術館は、まず入るのに１時間、中でチケット買うのに３０分並んだ。
９時開館で、水曜の１０時くらいにいってこれ。でも昼時みると、行列は1.8倍くらいに
なっていた。18時頃は、半分くらいだったので30分並べば入れるだろうが、
チケット売り場は相変わらずだった。

なお、当日券で、出入り自由。チケットを持っていると優先的に中に入れてくれる。
よって朝チケット買ったら、ランチや観光で外出しまた戻るといい。
とくに水・金は22時まで空いてるらしい。（毎週火曜は休館）


旅してて、いろいろ感じたのだけど忘れた。

ひとまず、白人の中年のカップル（はためにはマダムときちんとしてそうな旦那）が
列に割り込みしてきて堂々と前をいくし

密集して並び込んでるのに、タバコふかすし
（何人もいた）
もちろん、吸殻のポイ捨てもひどい

犬の糞はよく落ちているし

イヤホンの音漏れはひどい。

カップルでもない限り真顔で、
基本全然笑わない。



でも、さっと気をつかってるのを見ることも多々。
それがなぜか一人で歩いてる黒人さんが特に多かったけど

ドアを抑えてたり、立ち位置ずれたり



なんとなく、面白い。



日本人って、本当にマメというか
横並びというか、、

よくいわれていることが実感としてわかった気がした。


さて、夕飯にGO