『貧困のハローワーク』増田明利著
204ページ。
行政が出来ないとこに、ビジネスチャンスを見いだす業者がいる。
でも、、それで救われた人がいる。
金は天下の回りもの、
なのか?
資本主義とか、戦後の核家族化とか、色んなことの負の部分なわけで。必要悪。でも解消しなきゃいけない。で、どうする?
追記
記憶に残ったもの。
求人をみると
求人サイトには、年収1千万近いものか踊る(その分、いろんな経験も問われる)
一方、ハローワークやフリーペーパーでは年収300万円くらいのもの
2極化を感じざるを得ない
短期バイト、誰でもいいから猫の手系だと、
会話もせず、決められた作業を。ロボットになった感覚でないとできない
これがなんとも味気ない
→仕事って何なんだろうか、という哲学は置いておいて
定職から離れた高齢者が増える時代、子どもも減るばかり。
考えるとぞっとする
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