友人が、無事出産した。
フェイスブックに上がってて、一瞬躊躇するも、
どこかで、とてもホッとして、いいねをクリック。お祝いの言葉を。
やっと送れた。
夏、身重ながら遊びに来てくれたのに、、
ちよっと、いえ、完全に私が悪かったのですが、
怒らせてしまい。。
謝罪は受け付けて貰えたのか、ひとまず
「わかった」
といわれるも、、
何となく疎遠に。
まあ仕方なし。
ただ、友人通じて出産聞いてて、
メールするか
悩んで悩んで、、
止めておいた。
言いたいのは私の勝手だし、そもそも、なんていうのか。
聞いたよ?、って言うのはなんか卑屈だし、単に、おめでとうとのセリフはイラっとさせそうだし、
なんと連絡すべきか、、
もんもんもんもん
フェイスブックには、100を超えるいいね、があって、、
いいね、だけにしようかと思ったけど、たまらず、メッセージも。
なんというか、閲覧NGにされてないんだなと、なんかホッとした。。母子ともに元気とのこと、よかったなと。
いつからか
たくさん人がいる、色んな人がいると気付いて以来、
人付き合いが少し気楽になった、
話を聞くのは実に楽しい。
ただ、自分の考えとか話すのは苦手だ。ってか、
現在のところ、日本では、沈黙こそ金だと思う。
まあ、抑えてる分、
飲むと饒舌。テンポ命、みたいなモード。をたまに超える
・・・・・・。
自己嫌悪。ハンパない。
40になったら惑わなくなるのか(苦笑)
とはいえ、どうしようもない自分も受け入れられるようなったのは、32超えてからかも。
話は全然違うのかもだけど、
たまたま特集番組みてて、
大河内清輝くんが、いじめを苦に自殺して、21年
父親の、真実が知りたいとの思いと、同じことが繰り返されないようにと願い活動されている様子に、
人生の理不尽さと、そうはいってもの希望と、まとまらないけど、いろんな感情が混じる。
遺書は、4枚の便せんにびっしり。その中に、
(いじめている彼らを)責めないで下さい。素直にお金を渡してしまったぼくがいけなかったのです
とのメッセージがあった。
とても、きちんとした人だったんだろうなと思う。。。
人間、マジメが一番だけど、マジメ過ぎちゃいけない。
強くていいけど、笑いがあるとなおよし
…マジメモードなってきた。マズイな。
今日は、論文から始まり、どんな人生送りたいかとか
考えてたら、懺悔部屋みたいになってきた。
映画でもみようー
DVDはたくさんなんだけど、、ないものが観たいと思うあたり、どうしようもないな。
今の気分は、寅さんの全巻とか欲しいー
帰るとこがあっての旅っていいね(笑)
て~ててててて~ ててて~て~て~て~♫
追記:
結局、サタシネ で、Xファイル 劇場版 episode2 をみる。
モルダウとスカリーが、付き合ってた。。。。
モルダウのセリフ、ニヤニヤしてしまう(笑)
というのもあるのだけど、
スカリーがFBI辞めて、外科医に戻ってて
治療法のない、脳の病気の小児を担当
ロシアで行われた、「かなり痛い」治療法だけ。成功するかは不明、そもそも成功というのかも微妙
病院も親御さんも、子供に苦しみを与えたくないと
ホスピスへの移動を話している中、
悩みつつも、主治医のスカリーは、オペを行うことに
(明け方に決断して次の日オペってところに無理があったけど、映画のテンポなのか、、アメリカ式か)
「諦めるな」
と言った、小児愛性癖をもち、前科のある神父の言葉がきっかけ
いろんな葛藤と、信念と、技術力と。
過去の記憶と重なる。
祖父が脳腫瘍ですごく弱って、オペ後の頭痛に悩んでた時
もう楽にしてあげてほしいと思ったけど
医者は「もう一度オペすれば治るから」
とのこと、、、
血管細いから、注射打つのも嫌がってたのに、、、
今退院してて、確かに、生活出来ている
医者ってすごい
なお、その小児愛の神父に、スカリーが突っかかる場面
「なんで小児愛のあなたに、そんなこと言われなきゃならないの?」
-俺だって、なんで、こんな性癖になんで生まれたのか、でもどうしようもない衝動なんだ
「同情なんかしないわよ。神を恨んでるの?」
-恨んでない。ただ、神に祈っている、でも、オレも悪く無い
みたいな言葉のバトル。
映画って凄いな。。。
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