
「なんでデンマークに来たの?」
ってよく聞かれる。
最初の最初は、「外国に住みたかった」って気持ち。
何しにいくのか、目的作らなきゃってことで、
大学院できちんと勉強したいと思ったけど、、
英語レベルをあげるのに半年、そこから院生なって2~3年は
経済的にも気持ち的にもムリと断念
ちょっと前の流行のMBAだと予算1千万くらいとあった。
そしてそれだけの価値があるほど勉強するとも。
好奇心だけで、継続しての勉強は苦手なため、断念。
30にしてワーホリは、、親が心配した。社会に戻れるのかと。
私も心配になった。こんなことしていていいのかと。
でも、31歳が迫っていたので、ひとまずワーホリビザ申請、
若い子達がいくという英語圏をはずし、でも英語でいけるところ、、
ありました“デンマーク”ってことでデンマーク。
ワーホリビザ取得する前(だったか)、デンマークで
語学も出来ないと仕事はおろか、住居を探すのも難しいと知った。
デンマークに興味があるわけでもなく、どうしたものか情報集めする中で、
ホイスコーレ(全寮制、無試験の学校)の存在を知る。
フォルケホイスコーレは今から150年前にデンマークで生まれた成人のフリースクールです。その特徴は、24時間の共同生活を通 して、討論と体験から若者を啓発する事です。学歴や資格を問わず、テストもない自由で開放的な学風が特徴です。
↑エグモントホイスコーレンと日本人福祉コースより
デンマークについて学べて、デン在住の日本人の先生がいて
障がい者と健常者が一緒に学んでいるというユニークさ、、
で『エグモント』を選択、エグモントに申し込んだ。
◆エグモントの卒業生ネットワーク運営のエグモントの日本向けHP
http://egmont.jp/
◆エグモントについてわかりやすく短くまとめてあるページ
http://www.folkehojskole.jp/skoler/egmont-d.html
(本文より一部抜粋)日本では、障害者と健常者が一緒になにかすると、美談ニュースになってしまいそうなことが、この学校ではごくごく当たり前に行われている。
で、来週帰国予定。改めて考える。
・・・カッコつけようもない。
必死で勉強しなおしたわけでもなく、一人で海外生活をやりきったわけでもない。
フィリピンで英語留学して、デンに半年いたけど
英語は日常会話も困るレベルのまま
(コミュニケーション能力はついたと思うが、言語力は低い)
・・・いや、かっこつけてみよう・・・
ダメだ、自己卑下は得意なのになあ。。。こんなんで、就職できるかな
今後も英語は勉強したいけど「自己肯定感」をもっと深掘りしたいって思う。
大学行き直して、心理士の資格取りたい。
いや、、塾の講師とか、先生とかやってみたいかな
個人プロジェクトで何人かと話をする中で
「仕事が私を見つけてくれる(I don't find job,job finds me)」
って言葉が印象的だった。
私も拾われたところで、頑張れるとよいな。
デンマークに行ってよかったとも思いたい。
日本社会に戻れるのか不安も大きいものの、来月には就職活動スタートしよう!!
GOGOGO~
▼エグモントの日常▼


身体が動かなくても、ボートに乗って波しぶきを浴びます



車椅子って、砂利道も雪の中も走れるって知った。。。
ってよく聞かれる。
最初の最初は、「外国に住みたかった」って気持ち。
何しにいくのか、目的作らなきゃってことで、
大学院できちんと勉強したいと思ったけど、、
英語レベルをあげるのに半年、そこから院生なって2~3年は
経済的にも気持ち的にもムリと断念
ちょっと前の流行のMBAだと予算1千万くらいとあった。
そしてそれだけの価値があるほど勉強するとも。
好奇心だけで、継続しての勉強は苦手なため、断念。
30にしてワーホリは、、親が心配した。社会に戻れるのかと。
私も心配になった。こんなことしていていいのかと。
でも、31歳が迫っていたので、ひとまずワーホリビザ申請、
若い子達がいくという英語圏をはずし、でも英語でいけるところ、、
ありました“デンマーク”ってことでデンマーク。
ワーホリビザ取得する前(だったか)、デンマークで
語学も出来ないと仕事はおろか、住居を探すのも難しいと知った。
デンマークに興味があるわけでもなく、どうしたものか情報集めする中で、
ホイスコーレ(全寮制、無試験の学校)の存在を知る。
フォルケホイスコーレは今から150年前にデンマークで生まれた成人のフリースクールです。その特徴は、24時間の共同生活を通 して、討論と体験から若者を啓発する事です。学歴や資格を問わず、テストもない自由で開放的な学風が特徴です。
↑エグモントホイスコーレンと日本人福祉コースより
デンマークについて学べて、デン在住の日本人の先生がいて
障がい者と健常者が一緒に学んでいるというユニークさ、、
で『エグモント』を選択、エグモントに申し込んだ。
◆エグモントの卒業生ネットワーク運営のエグモントの日本向けHP
http://egmont.jp/
◆エグモントについてわかりやすく短くまとめてあるページ
http://www.folkehojskole.jp/skoler/egmont-d.html
(本文より一部抜粋)日本では、障害者と健常者が一緒になにかすると、美談ニュースになってしまいそうなことが、この学校ではごくごく当たり前に行われている。
で、来週帰国予定。改めて考える。
・・・カッコつけようもない。
必死で勉強しなおしたわけでもなく、一人で海外生活をやりきったわけでもない。
フィリピンで英語留学して、デンに半年いたけど
英語は日常会話も困るレベルのまま
(コミュニケーション能力はついたと思うが、言語力は低い)
・・・いや、かっこつけてみよう・・・
ダメだ、自己卑下は得意なのになあ。。。こんなんで、就職できるかな
今後も英語は勉強したいけど「自己肯定感」をもっと深掘りしたいって思う。
大学行き直して、心理士の資格取りたい。
いや、、塾の講師とか、先生とかやってみたいかな
個人プロジェクトで何人かと話をする中で
「仕事が私を見つけてくれる(I don't find job,job finds me)」
って言葉が印象的だった。
私も拾われたところで、頑張れるとよいな。
デンマークに行ってよかったとも思いたい。
日本社会に戻れるのか不安も大きいものの、来月には就職活動スタートしよう!!
GOGOGO~
▼エグモントの日常▼


身体が動かなくても、ボートに乗って波しぶきを浴びます



車椅子って、砂利道も雪の中も走れるって知った。。。
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