在宅医療(緩和ケアが主)のクリニックの医師と話してて、最近は臨終のとき心臓マッサージで終わるのは少なくなったが、点滴してる人は多い。日本人は、自然に任せることができず、何かせずにはいられない心情がある気がするとのことだった。
確かにね…、形だけでも最善をと思うもの。
昨日、マックの異物混入の話から魚の話になり、昔は養殖生け簀の柵に海藻が着かないよう薬品を使ってて、骨の曲がった魚とかいて、そんなんが安い弁当屋のフライに使われたりしてた。仕入れや品質管理をきちんとしたらそれなりの価格になる。そんなもんだ
金の切れ目が縁の切れ目、とはよくいったもので、引退し経費も給与もなくなったとあるおじさんは、夏くらいを最後にバーに現れなくなった。
半分主のようだったのに
栄枯盛衰、諸行無常?
まあそれはそれで、別の何かを見つけてるとよいなと思う。
元外交官の佐藤さんの本にが面白かった。うろ覚えだけど…
仕事には2種類あって、足し算型とかけ算型。一人ずつできる範囲で石を運ぶとかって仕事と、皆で雑誌を作る仕事。後者は一人でも滅茶苦茶なら全てが台無し。だからメンバー選びが大切
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