Mieko's Lab.

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子どもの教育を誰が本当に考えてくれるのだろう

2020-09-30 16:12:48 | 日記
【教育】

子どもの教育は奉仕の精神が無いと実際はうまくいかないです。
時間で区切ることは必要ですし、長時間教えられても子供の頭には入りきれないかもしれません。

教える人の時給を高くしても本気で子どものことを考えてくれないと、時間が来たらぱっと指導を切られてしまいます。

大事なことはその子に合った教えが何だろう?ということにピンとくる力が教える側に必要です。

講師は、自分が一緒じゃないときのその子どもの学習のことも、また、これから先の将来に何があるかわからない時代に対処できる実力を育てるためには何を大事だと教えるのがよいのか?
          

それを考えて指導することが大事だとおもっています。

    

子どもはそれぞれ違うの能力を持っています。それを無理に平均化させることが大事なのか、
得意なことをまず伸ばす方がよいのか、

すべての子どもに違う作戦が必要です。
講師としては、それをとても注意深く判断しなければなりません。

日々、資料、書籍の読み込みは欠かせません。


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