12月4日(金)夕方5時45分から6時半まで、JR茨木駅東口で戦争法廃止の駅頭宣伝署名行動に取り組みました。日本共産党中条・東奈良後援会から6名が参加しました。
戦争法廃止の「赤旗」特別号外を80部配布しました。総がかり実行員会の戦争法廃止署名1筆が集まりました。
戦争ではテロ問題は解決しない、国際社会の結束で憎しみの連鎖断つために力あわせようと日本共産党の志位委員長は、テロ対策を提唱しました。
空爆など軍事作戦の強化では問題は解決しません。逆に憎しみの連鎖をつくり、テロと戦争の悪循環をつくりだすことになります。いま必要なのは、国際社会が4つの点で一致した対応を行うことです。①国連安保理決議にもとづき、テロ組織への資金・人・武器を絶つ。②貧困や差別など、テロの土壌をなくす。③シリアとイラクの平和と安定をはかるための政治的・外交的努力を行う。④難民の人権を守り抜く国際的な支援を行うことです。日本国民をテロの危険にさらすことになるような道は絶対に許してはなりませんと訴えました。