探し物をしていたら出てきました。
寛永通宝はともかく、100円玉はあったのですが当時普通に100円札は使えたような記憶が。500円札ですと現役で、なんかリッチな気分でした。
海外の方々は当時500玉に驚いたようですが、個人的には気分的に貧乏になった感じでした。また例の偽造貨幣にはコテンパンにやられましたから。ねえ。まだ新500円玉は見てないです。
昔は「古銭市」なんかも田舎であったんですよ。
子供には何か買うと、ほとんど価値のない硬貨をくれたりして当時嬉しかった思い出があります。
伊藤博文の1000円札はピン札でお祝いに頂いた記憶があるので、これも少しあります。
随分昔に亡くなった祖父が、まだなんとか元気な頃のピン札なので手を付けられませんでした。
封筒には9000円と書いてあるのですが、伊藤博文は6枚です。なんか買っちゃったかな？？？
昭和中期ってさあ、半分にぷっつり千切れたお札とか普通に使ってましたよね。小さな売店のお姉さんも受け取ってくれました。その後、お札に色々偽造防止してから切れたお札は、そのままではATMなどでは使えなくなりましたが。
圧巻は？これ！
弐千円札が20枚。
にゃんか得した気分。合計で5万円には満たないけれど、どうしよう？金欠だし。
100円札とかはともかく、ねえ。
ただこの辺では弐千円が使える機械ってないはず。
当初から嫌われていたのですが個人的には好きでしたし、沖縄では普通に使用されているようです。
弐千円札は当時、それなりに見かけたのですがこちらでの嫌われ方は半端ではなく現在すっかり見かけません。
お祝いに二万円でも弐千円札が10枚では豪華さも増す？？？という感じで？？？個人的にはご祝儀とかによく使ってました。
当時は「ピン札で弐千円札連番10枚で下ろしたい」と銀行の窓口に並ぶと、それでやってくれました。今は1万円札連番10枚ご祝儀とかできないですし。やったこともないですが。(;^ω^)
現在はどうでしょう？と思い調べてみたら一枚も刷られていないようです！！
益々使いにくい。ピン札連番！！でもなぜ？二セットもあるのでしょう？コレクターじゃないんですが。(;^ω^)
当時のヘソクリ？？？(;'∀')
弐千円札が圧倒的に嫌われた理由第一位は恐らくATMや自動精算機などで未だに使えない事でしょうか。
次いで、割り勘がやりにくい、とかでしょうか？
ひと昔前ですとキャッシュレスで割り勘になると決済した人にポイントが貯まるので、どうかなあ～って感じです。
近年ではキャッシュレス化も進み、割り勘キャッシュレス清算も可能な店舗が増えたようです。
割り勘で思い出すのが、会社が半分負担、個人からは半分負担。で領収書はまとめて一枚なんです！！それを会社に請求してたみたいです。
誰か美味しい思いをしていたのでしょうか？？？
怪しいー。(;^ω^)
まあ、世の中不思議なことだらけですがお札が変わります。
発行開始は2024年度の上半期4〜9月ってんですが、また精算機とかも入れ替え？？？
一部の評価は、紙幣のありがたみが～って声もなくはないです。
弐千円札はどうしましょう？まさに箪笥の肥やしでしたねえ。(;^ω^)
20年ぶりの刷新となるようですが、守礼門や源氏物語の弐千円札は肖像画ではないので好きです。
まあ、まとまりのない日記ですが、本日はここまで。お疲れさまでした。
なお、お札の写真はブログ上の扱いは大丈夫らしいのですが一応「見本」と「斜線」入れました。
またそのままアップしたい場合のコツは「全部を見せない」「お札を重ねる（全部が見えるのはダメ）」「ピンボケを作る」などで対処すると綺麗なお金のイメージ写真になるようです。（まあブログの写真からですと印刷の画像解像度は相当低いですが）
URLは財務省からです。
流石、財務省。URLも透かしでしょうか？( ´艸｀)
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