新築工事現場での工事、大工さんの工事も進み電気工事も終盤戦に入り今日はＣＡＴＶ（ケーブルテレビの共聴工事も行いました。 
ユニットバスの天井裏に弱電（ＴＶ／ＴＥＬ／ＬＡＮ）関係の設備が集中して設備しました。
室内での弱電関係の設備はＬＤＫに配置しました。
屋外では、外壁工事も終わり器具をつけました。防水コンセントもおしゃれなスマートタイプ。
この後は、室内の天井の照明器具（ダウンライト）用の開口やスイッチ・コンセント等の壁面の開口をして、内装工事が終わるまで現場に入りません。
ケーブルテレビに新規加入されたお宅でテレビ配線の工事を行いました。
新規加入申請をして１週間目にケーブルテレビの引き込み工事が完了し、宅内配線工事の伝票がお店に届き工事にかかりました。宅内に３ヶ所町家で奥の深い家屋で新たに配線し、使用した同軸ケーブル線の全長８０ｍと作業にも時間がかかりました、また引き込み口の保安器への接続も天候が雨で苦戦！
ブースターと分配器を設置
引き込み口と保安器
富山市内の新築工事現場での電気設備工事の様子です。
工事用仮設臨時電灯設備
季節は夏、暑い日の作業でした。
これから整地、基礎工事と上棟までしばらく電気工事として現場に出向く事はありません。
上棟して2週間して現場に入りました。最初に電灯幹線配線工事を行います、引き込み一次側・二次側の幹線配線。
積算計器回り 分電盤分岐回路回り
電灯配線、弱電配管など詳細な部分の工事に移ります。
次に外部の工事、換気扇関係の防水工事です。
外壁工事が終わると同時に、コーキング作業の前に器具付を行います。
屋内に入り分電盤等の工事を行います。
次に天井の下地補強を行います、照明器具（ダウンライト）の取り付け部分。
現在現場はここまで進行しております。