昨年の4月20日頃に撮影したベッコウトンボの確認に行って来ました。
私の自宅から近い所にある、響灘ビオトープに行きその施設の方に話を伺ってみました。
ベッコウトンボは今現在10体の確認がされれている様です、広い敷地なのでベッコウトンボの見れる場所を教えて頂きました。
施設の方の話によると、ベッコウトンボの繁殖が確認されているのは福岡県内では響灘ビオトープだけだということです。
今観察できるベッコウトンボは羽化後1週間ぐらいのようです、今月の末近くになるとオスのベッコウトンボは体色が真っ黒になり
繁殖時期に入る様です、その頃にもう一度行ってみようかと思います。
ベッコウトンボ(鼈甲蜻蛉)♀ トンボ目トンボ科ベッコウトンボ(施設の方に確認してもらいましたが、たぶんメスと言うことです)
色が少し黒かったのでこれも確認して頂くと、羽化して間もないメスと思いますと言うことでした。
響灘ビオトープで確認されている10体のうち、今日は4体撮れました。
後日またアップしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。 以上です
コメント有難うございます。
昨年に続きベッコウトンボが撮れてラッキーでした。
施設の方に観察できる場所を教えて頂いたお陰です、若い熱心な方なので期待が持てそうです。
ベッコウトンボはもう2頭撮れています、その時に撮れた野鳥などと一緒に後日アップしたいと思います。
コメント有難うございます。
以前のブログを拝見させていただきました。
シオカラトンボの尻尾の先の二股部分の長い方がオスなんですね。
勉強になりました、有難うございます。
昨日は4個体が撮れました、あと2個体とその時に撮れた野鳥なども後日アップしたいと思います。
骨折の痛みやギブスの中の痒みなどで、ご不自由と思いますがお体ご自愛下さい。
おめでとうございます👏👏👏
それほど珍しいトンボなのですね。
福岡県ではこのビオトープだけで繁殖が確認されているとのこと。
絶滅しないように増えていくように環境を整えていく必要がありますね。
貴重なトンボ見せていただいてありがとうございます。
今年もベッコウトンボの季節がやって来ましたね~。
トンボ大好き人間の飲兵衛今年はトンボは無理なので、
風まかせ運頼みさんの写真に大感謝です。
職員の方がおっしゃるように全部メスの様ですね。
オス・メスの違いは尻尾の先の二股部分を見ると分かります。
オスは交尾の時にメスの首根っこを挟み込めるように二股部分が
長くなっています。
こちらの一番最後で説明してますのでヘボ写真で宜しければ
ご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/93b7ddcc111bf201d3b7a50885a07d1a
コメント有難うございます。
施設の方のお陰で、撮れて良かったです。
若い職員の方でしたが、とても熱心な人でした。
ベッコウトンボの保全状況は深刻な危機の様です、響灘ビオトープで繁殖が続いて増えて欲しいと思います。
人間の都合での環境破壊や不法投棄が目につきますが残念な事です。
昨年に続き、撮影おめでとうございます。
本種は絶滅危惧種ⅠA類でかなり数が減っているものと思われます。
10体というのは、現在ビオトープ内で10個体確認されているということですね。
このビオトープには確かハッチョウトンボも見られると思います。
あまりトンボは詳しくないですが、私も少し遠出して、見に行きたいですね。
貴重な写真ありがとうございました。