昨日に続き今日もベニマシコ探しに行って来ました。今日でまだ2日目、早くも昨年なかなか撮れなかったオスが撮れました。
それでも現地に着きすぐに撮れたわけではなく、キョロキョロと探しながら歩いているとジョウビタキのメスが目の前の木に留まり
撮ってくれと言わんばかりにじっと私を見ています、カメラを向けると近すぎてフレームオーバー、後ずさりしてカシャカシャと
また歩き出すと直ぐに来て、もっと撮れと此方を見ています、カシャカシャとしてまた歩き出すとまたまた来て今度は違う方を見ていました。
そういえば昨年もやけに人馴れしたジョウビタキのメスがいたのを思い出しました。 ベニマシコからご覧ください。
ベニマシコは北海道と本州の北端下北半島で夏鳥として繁殖し、本州以南では冬鳥のようです。
ベニマシコ(紅猿子)♂ 漂鳥 スズメ目アトリ科ベニマシコ属
ジョウビタキ(尉鶲)♀ 冬鳥 スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属 (ジョウビタキは全てノートリです)
3度目に来た時は、何か虫を見つけた様です
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。
ベニマシコ早速ググってみました。
漢字で「紅猿子」。
「紅はその名の通り体色が赤いため。
猿子は、猿のことで、猿のように顔が赤いため付けられた」
そうです。
鳥さんの名前って面白いですね~。
ところで、
風まかせ 運頼みさんはメスのジョビタキに好かれた様で
羨ましいです~。
飲兵衛など寄って来るメスは蚊だけで、
もうトホホホなんです。
(涙・・・)
>風まかさん、こんばんは。... への返信
おはようございます!
「紅猿子」面白い和名ですね、ベニは体色が赤いため、マシコは猿子と書き猿の事で猿の様に顔が赤いため付けられた様です。
マシコは赤い顔をしているアトリ科の鳥に付けられたようです。
このジョウビタキは本当にストーカーのようでした、
少し冗談を、私の若い頃は街を歩くとよく見知らぬ女性(人間の)が後をついてきてた事を思い出しました。
冗談か本当かは謎のままにしておきます、まあどうでもいいことですが。
鳥にストーカーされるのは悪い気はしませんよ。
ベニマシコは紅猿子って書くのですね。猿の子とはどこからそうなったのでしょうかね。
ジョウビタキは最近私も撮りましたよ。ほんとに人なつっこくて、逃げませんよね。
この♀は風まかに惚れてしまって、ストーカしていたのではないでしょうかね(^0^)