どうも、しょぼ黒こと谷中研所長の鈴木です。
コロナウィルスが猛威を振るい不要不急の外出自粛・三密を絶たざるを得ない昨今、如何お過ごしでしょうか。
私は日本社会に嫌気がさしつつあります。
「自粛の要請」という言葉を使い活動を委縮させ
滞った経済への補填は何も行ってくれない美しい国。
勿論非常事態だという事は十分に理解した上で粛々と自粛を行いたいのですが
そうであるならば十分な補償はあるべきでないのか、そんなことは思ってしまいますね。
存在自体が”不要不急”として切り捨てられようとしている数々の文化的存在たち。
本当に不要で不急なものなのか、そもそも人間にとって「文化」とはどのような存在なのか。
こういったことを改めて考えてみたいなと思います。
連載のように書けたら良いなと思うので
とりあえずは作業スペースの確保をば。
内容としては
・文化とは何か(文化の定義)
・文化は人間にしかないのか(”カニクイザルの道具使用”の例をみる)
・そもそも文化とはなぜあるのか(文化の機能)
・文化は人間にしかないのか(”カニクイザルの道具使用”の例をみる)
・そもそも文化とはなぜあるのか(文化の機能)
・文化が人間社会に果たしてきた意味(『文化がヒトを進化させた』 より)
・文化がなくなるとどうなるか(文化のない人間社会は可能か)
・文化を切り捨てることの是非と文化のこれから
こんな文字を書いていきますので、どうぞご支援よろしくお願いします。
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